ゆったりしたところだ。
ゆっくりしていこうと思うが、なにしろ遠いから、帰路が気になってしまう。
食事処も気に入っている。
ゆったりしたところだ。
ゆっくりしていこうと思うが、なにしろ遠いから、帰路が気になってしまう。
食事処も気に入っている。
長いこと遠くへ出ることができない状態だった。
開放されて、最初に出かけたときだ。
新聞記事で東金へつながったのを知って、行ってみようと思っていた。
それで開通からそう時間が経たないうちに、行ってみることにした。
東金は始めての地だから、よくわからなかったというのが本音だ。
今年の3月までに、中央道八王子と東名海老名が圏央道でつながる。
中央環状高速では、大橋と大井がつながる。
便利になる。
落ち着いた雰囲気の道の駅で、県道88号線に接している。
88号線は途中で何本かの道を横断するたびに、位置を変える。
地図を見ないとわかりにくいルートだが、ずっとつながっている。
最近、食事処が工事中だったが、もう終っただろうか。
ゆったりしているのが、特徴だ。
食事処もゆったりしている。
足湯が自由に使えるのもいい。
南総のはずせない穴場だ。
「とみやま」という名前は、近くに富山という山があることに由来するようだ。
南総里見八犬伝の伝説の里だ。
伏姫の名前が、伏姫みかんの名前で残っている。
南房総
とまりぎ
川崎から木更津へアクアラインで東京湾を越え、館山道を富山で降りる。
道の駅富楽里(ふらり)へ入り、昼の弁当になりそうなものを物色する。
小学校の臨海学校で、この先の海に来たところだ。
三芳村の道の駅へ行くことにした。
房総半島の裏道へ入る。右に富山、しばらくして左に伊予ヶ岳が見える。
亡くなった宏さんは両方とも登ったと言っていた。
県道88号線で、道の駅三芳村鄙の里へ到着。
食事処の建物を改修工事していて、10月までかかるようだ。
庭のテーブルで昼食。
生卵を売っているので、これも仕入れる。
さて、次は外房を北上することにした。
道の駅和田浦とあるので、入る。
コーヒー100円と書いてある。喉が乾いたので頼む。
コーヒーには、チーズケーキをサービスで付けてくれて、ありがたく頂く。
そうしたら、さらに梨を二切れ皿に入れてくれた。
千葉のお姉さん方は、人懐っこくて気がいい。
安房鴨川から鴨川有料道路へ入り、もうひとつの房総スカイライン有料道路が無料になったが片側通行のところがあるようだったので、入らずに木更津東から圏央道経由アクアラインで帰った。
首都高高井戸IC
とまりぎ
首都高の中央道方面永福を過ぎると、高井戸ICの出口が左側にある。
ところが、高井戸ICには入口がない。
国道20号線で調布まで行って乗るか、または永福まで戻って乗るかしかない。
これはかなり不便だと思っていたら、道路沿いの富士見が丘小学校が井の頭線富士見が丘駅近くへ移転することが決ったようだ。
これで、中央道下りへ入るのに、高井戸ICからということが可能になるようだ。
環八の南から第三京浜、東名、中央、関越、外環の入口とつながっていて、中央道だけが不便だった。
千葉の東金
とまりぎ
アクアラインを越えて、千葉県へ行くことにした。
スタート時間がちょっと遅かったため南房総への道をあきらめ、東金への道へ入る。
途中、高滝湖へ寄ってトイレ休憩。
工事中のようで、これから大きくなるのだろうが、トイレだけしかないところだ。
東金はもう十年ほど前に、九十九里を北から南へ通り抜けたことがあったが、新しい道ができて雰囲気も変っていた。
海岸の近くで、「そば処桜田」の看板を見つけて入る。
座敷には貸切の客が入ってきて、椅子席へ入る。
あなご天ざるを頼む。
蕎麦の茹で方は丁度いい。つなぎの小麦が多い感じだが、満腹になって満足。
海岸近くを北へ走る。
駐車場を見ると、集金人がこっちを見ているのと、乾燥していて砂埃を巻き上げているのがいやになって、通り抜ける。
千葉への道を行くと、野呂PAがあるので入る。
コーヒーを頼んで、本日はこれでおしまいにする。
東金近くの一宮に山上さんが住んでいたことを想いだした。
都心へは遠いところだから、会合があっても出てくることはなくなったが。
シバセンがよく連絡をとってくれる。
八王子料金所はインターから比較的近くにある。
八王子市街からは北へちょっと離れていて、その間の道はいつも渋滞している。
都心から中央道へ出入りする車は、必ずこのゲートを通る。
昔に見た画とよく似た山があるので、停まってじっくりと見たがよくわからない。
描かれた先生は既に亡くなられているから、確認のしようが無い。
でも、似た山を良く見つけたと思う。