次太夫堀公園5
とまりぎ
田畑があって農作物を収穫しているから、田舎の家へ行ったときのような雰囲気が味わえる。

縁側に唐辛子や綿の実をザルに入れて、乾燥させている。

囲炉裏はと見ると、鉄瓶がなく、火もない。
いつもは薪の匂いが心地よいのだが、ちょっとさびしい。

部屋には蚊帳が吊ってあって、今では見なくなったがなつかしい。

三軒ある建物の真ん中は、民家園全体の説明をしてくれる人がいる。
ここも今は囲炉裏に火が入っていない。

一番大きな建物へ入る。

庭の奥の池には鯉がいて、水草の布袋葵が浮いている。
南方の植物だから冬の寒さには弱いのだが、水の浄化作用がある。
日本へ入ってきたのはいつごろだろうか。

客間には火鉢がひとつ。

客間の手前の入口に近い部屋。
何やら台帳のようだが、達筆すぎて読めない。

直接庭へ入れる入口から中をのぞく。
灯篭のあるあたりが池だ。

民家園から出て田んぼをみると、稲が刈り取られていた。
もち米も作っていて、時期には小学生の餅つきに使われる。
岡本民家園でサトイモを洗っていた人に聞いたところ、この次太夫堀で作ったサトイモだと言っていたから、狭い畑ながら多品種の農作物を作っているようだ。
とまりぎ
田畑があって農作物を収穫しているから、田舎の家へ行ったときのような雰囲気が味わえる。

縁側に唐辛子や綿の実をザルに入れて、乾燥させている。

囲炉裏はと見ると、鉄瓶がなく、火もない。
いつもは薪の匂いが心地よいのだが、ちょっとさびしい。

部屋には蚊帳が吊ってあって、今では見なくなったがなつかしい。

三軒ある建物の真ん中は、民家園全体の説明をしてくれる人がいる。
ここも今は囲炉裏に火が入っていない。

一番大きな建物へ入る。

庭の奥の池には鯉がいて、水草の布袋葵が浮いている。
南方の植物だから冬の寒さには弱いのだが、水の浄化作用がある。
日本へ入ってきたのはいつごろだろうか。

客間には火鉢がひとつ。

客間の手前の入口に近い部屋。
何やら台帳のようだが、達筆すぎて読めない。

直接庭へ入れる入口から中をのぞく。
灯篭のあるあたりが池だ。

民家園から出て田んぼをみると、稲が刈り取られていた。
もち米も作っていて、時期には小学生の餅つきに使われる。
岡本民家園でサトイモを洗っていた人に聞いたところ、この次太夫堀で作ったサトイモだと言っていたから、狭い畑ながら多品種の農作物を作っているようだ。