NSビルの大時計
とまりぎ
新宿西口のNSビルは真ん中が空洞のように空いていて、その南側には大きな振り子方式の時計がある。
振り子の重りは、大きな金属の丸いものが上下にあって、支えている腕の重量も含めるとかなり重いのだろう。
修理か検査かの最中で、振り子が止まっていて数人の人が時計のところにいる。
いつもはゆっくり動いているから珍しい光景だ。

文字盤を見ると、一番下に鼠の絵がある。
一日24時間を二時間ごとに十二支で表した、24時間計になっている。
鼠:0(24)時、牛:2時、虎:4時、兎:6時、龍:8時、蛇:10時、馬:12時、羊:14時、猿:16時、鶏:18時、犬:20時、猪:22時
これは十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌猪」に対応していて、江戸時代の時計の文字盤を模しているのだろう。
兎の絵の朝六時のところで止まっているから、長時間の修理か検査の時間がかかっているようだ。
とまりぎ
新宿西口のNSビルは真ん中が空洞のように空いていて、その南側には大きな振り子方式の時計がある。
振り子の重りは、大きな金属の丸いものが上下にあって、支えている腕の重量も含めるとかなり重いのだろう。
修理か検査かの最中で、振り子が止まっていて数人の人が時計のところにいる。
いつもはゆっくり動いているから珍しい光景だ。
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文字盤を見ると、一番下に鼠の絵がある。
一日24時間を二時間ごとに十二支で表した、24時間計になっている。
鼠:0(24)時、牛:2時、虎:4時、兎:6時、龍:8時、蛇:10時、馬:12時、羊:14時、猿:16時、鶏:18時、犬:20時、猪:22時
これは十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌猪」に対応していて、江戸時代の時計の文字盤を模しているのだろう。
兎の絵の朝六時のところで止まっているから、長時間の修理か検査の時間がかかっているようだ。