旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

京急蒲田駅2

2010年10月16日 | 鉄道
                    京急蒲田駅2
                                とまりぎ
 会合で京急蒲田駅で降りた。
 改良工事中の様子は、一ヶ月前とそう変っていない。

            
  下り線のホームは地上一階に相当するところにあるため、外へ出るには地下にある改札口へ降りる。
 上り線のホームは地上二階にあるから、駅へ出入りする車両は高架線になっている。

            
 東口へ出ると地上を通る線路が一路線と、その上に高架線が二段あるのが見える。
 交差している道路は国道15号線で、踏切がある。

    
 駅から羽田空港行の電車が、蒲田駅で停車することなく目の前を通過していく。


  踏切を通って、次の停車駅は羽田空港だ。

                 
  振り返って駅を見ると、上下線とも高架になることがわかる。

   
 駅のすぐ脇にある本線の踏切は、京急蒲田駅西口方面からJR蒲田駅へ抜ける道だ。
 バスも通る。

 踏切を通過するのは下り線で、上り線は地上二階を通る。

      
 羽田線の高架は形はできているが、地上二階にはまだ架線がない。

 羽田線の快速列車が蒲田を通過してしまうのは、どうも本当のようだ。
 成田空港との連絡時間短縮という大目標は、とりあえず実現する。

 完成まであとどれだけの年月がかかるか知らないが、車の渋滞解消になることは間違いない。
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ガソリン価格

2010年10月15日 | 
                       ガソリン価格
                                 とまりぎ

 環八通りの甲州街道交差点から南へ行ったところに、入る車が列をつくっているガソリンスタンドがある。廃業していくスタンドが多い中で、目立つ存在だ。
 
 ゼネラルとかシンエネと書いてある。

 レギュラーガソリン価格が1リットル121円の表示がある。

 もっと南の別のスタンドでは130円になっていたから、比較では7.4%UPになる。

 当然安いところへ入る。

 円高でもっと安くてもいいはずなのだが。

 ガソリン税の比率が高すぎることも高値の原因のひとつだ。

 詳しくは下記を参照願いたい。
 http://www.kakimi.co.jp/040000.htm

 防衛策で低燃費車を選ぶ人が増えている。
  (環境マネジメントシステム規格ISO14000よりも、経費削減が優先する)

 
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蔘鶏湯

2010年10月14日 | 
                                         蔘鶏湯
                                            とまりぎ
 韓国料理の蔘鶏湯はあっさりしていて、比較的日本人にも合う料理だ。

    
 蔘鶏湯をランチで食べられるといいのだが、と思っていたら八重洲地下街に二軒見つけたうちの一軒だ。

     
 もうひとつの蔘鶏湯クッパは「ぞうすい」のようになっている。
 米がふくらんで、全体量は多いようで、実質少ない。
  赤い実は棗。


  先に出てきたサラダ。
 ドレッシングは醤油に似た味でこれもなかなかいい。

 韓国ソウルでは鳥の腹に朝鮮人参も入っていて健康食を越えた薬膳料理だが、東京のランチでは朝鮮人参までは入っていない。
 
 
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まるごと高知

2010年10月13日 | 商店街
                                                                                              
                      まるごと高知
                                      とまりぎ
 有楽町駅の東側に、高知県のアンテナショップができた。隣に沖縄県のアンテナショップがある。
 
 開店のときは大行列で入らなかったが、そろそろ落ち着いてきた。
 
 それでもまだ新しい店という感じで、特産品の試食がいくつかできる。

 坂本龍馬ブームで、来客は多い。

 食事処もある。
         
 小雨ながら外を歩くと濡れるので、帝国ホテル近くから線路下の道へ入る。
 休日の歩行者は少ない。

 新橋駅側へ抜ける手前に、以前は日本交通の駐車場があって、ここからタクシーへ乗ることもあったが、つい最近それもなくなった。

                  


 新橋第一ホテルの先に何があったか思い出せないが駐車場になっていて、その先のビルの壁が異様に黒い。
 壁が剥がれ落ちると危険なので、網で覆っている。

 手前にあったビルに隠れていたところが見えるようになったため、余計に古く見える。

 
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次太夫堀公園5

2010年10月12日 | 公園
                   次太夫堀公園5
                                とまりぎ
 田畑があって農作物を収穫しているから、田舎の家へ行ったときのような雰囲気が味わえる。

    
 縁側に唐辛子や綿の実をザルに入れて、乾燥させている。

  
 囲炉裏はと見ると、鉄瓶がなく、火もない。
 いつもは薪の匂いが心地よいのだが、ちょっとさびしい。

   
 部屋には蚊帳が吊ってあって、今では見なくなったがなつかしい。

          
 三軒ある建物の真ん中は、民家園全体の説明をしてくれる人がいる。
 ここも今は囲炉裏に火が入っていない。

   
 一番大きな建物へ入る。


 庭の奥の池には鯉がいて、水草の布袋葵が浮いている。
 南方の植物だから冬の寒さには弱いのだが、水の浄化作用がある。
 日本へ入ってきたのはいつごろだろうか。

    
 客間には火鉢がひとつ。


  客間の手前の入口に近い部屋。
 何やら台帳のようだが、達筆すぎて読めない。
               
 直接庭へ入れる入口から中をのぞく。
 灯篭のあるあたりが池だ。

  
 民家園から出て田んぼをみると、稲が刈り取られていた。
 もち米も作っていて、時期には小学生の餅つきに使われる。

 岡本民家園でサトイモを洗っていた人に聞いたところ、この次太夫堀で作ったサトイモだと言っていたから、狭い畑ながら多品種の農作物を作っているようだ。
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都立桜ヶ丘公園

2010年10月11日 | 公園

               都立桜ヶ丘公園 
                            とまりぎ
 旧多摩聖蹟記念館は、都立桜ヶ丘公園の中にある。
 記念館の向いに五賢堂がある。
 明治維新に貢献した岩倉具視、木戸孝允、大久保利通、西郷隆盛、三条実美の五人を選んだようだ。


      
   公園内を歩く。

 
  比較的よく整備されている。
 
     
 休憩できるところがいくつかある。



 岡の上にあるため、公園の西側へは下りになる。
 全体で314,060平方メートルもある公園はまだまだ広く、南側には大きな広場があるのだが、西側へ山道の雰囲気の中を下りる。


        枇杷はまだつぼみだが、これから花を咲かせる。
  実ができるのは来年だ。

     独立行政法人森林総合研究所多摩試験地の入口。
 このわき道から記念館前へ上がる「赤い実の道」がある。


   
 栗林には実ができていて、もう収穫している。


    田んぼの稲はもうできている。黒米や赤米も見える。
 奥には彼岸花。
 カカシがいるのも面白い。

   公園から出て、聖蹟桜ヶ丘駅まで歩く途中の小さな公園。自然のままだ。

  駅までは歩いて20分ほどだ。
  京王デパート、アートマン、京王ストアなどが駅ビルになっている。
   

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聖蹟記念館

2010年10月10日 | 
                聖蹟記念館 
                               とまりぎ
 京王線の聖蹟桜ヶ丘駅から、バスで聖蹟記念館へ向う。


           聖蹟記念館という標識があって、都立桜ヶ丘公園の中にある。


          駐車場を横目に見ながら進むと、建物が見えてくる。


      円形曲線の壁が見事だなと思ったら、解説に昭和61年に多摩市指定有形文化財とし、多摩市が改修、管理・運営しているそうだ。


                              旧聖蹟記念館と書いてあることについての解説は、 明治天皇の行幸を記念して建てられたのが昭和5年で、財団法人多摩聖蹟記念会が管理・運営してきたのが多摩市の管理に変ったからだそうだ。



北側に入口がある。

        部分的にスペインの建物のような雰囲気がある。


             
 建物内は撮影禁止だ。

  展示品には、坂本龍馬の肖像画、西郷隆盛、大久保利通、勝海舟等の書がある。

            

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仙川・野川の合流

2010年10月09日 | 河川
               仙川・野川の合流
         
                     とまりぎ
 武蔵野からの仙川は国分寺からの野川と、多摩川の近くで合流して多摩川へ注ぐ。

 
         
 仙川の上流方向を見ると、NHK技研が見える。


   仙川が野川へ落ちるところでは、白鷺が餌を待っている。


 野川の下流側の先には、玉川高島屋が見える。


    仙川を上流の世田谷通りの近くまで行くと、大蔵大仏がある。
 毎日回転しているので、今は川を背にした格好だ。

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出雲そば本家

2010年10月08日 | 蕎麦

              出雲そば本家 
       
                  とまりぎ

 地下鉄神保町駅から南側へ歩くと、出雲そば本家という蕎麦屋があった。

 ビールや酒も出してくれるから、島根名物で一杯やってから蕎麦にしようなんてことができた。しかもその蕎麦が美味いから大勢連れて行ったこともあった。

 つまみとして、乾燥わかめをあぶって出してくれる「あぶりめのは」は、腹にたまらず、なかなかよかった。

   割子蕎麦を一人前3枚のと5枚のがあって、5枚では満腹になったものだった。

  あるときのこと、
  近くの如水会館で日本名門酒会があって、その帰りに出雲そばを食べて行こうということになった。

 そのときは3人だったのだが、各5枚を頼んで一人が食べきれず、それが一枚こちらへ回ってきた。

 その一枚によって超満腹になって、次の新宿でショットバーへ入ったのはいいが、あまり飲めずにお開きにしたことを思い出した。

 今。そこが中華料理屋になっている。
     

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砂町銀座5

2010年10月07日 | 商店街
                砂町銀座5
                              とまりぎ 
 砂町商店街がその後どう変ったか。


        何の店だったか。 風呂屋だったかもしれない。
 病院と薬局ができていた。


      「おきなわ缶」と書いてある。
  沖縄では、SPAMという缶詰がよく使われる。だから缶なのか。


  赤札堂は健在で商店街に溶け込んでいる感じだ。



 おでん種とある。
  同じような店が数軒かたまっている。


 真ん中あたりの靴屋が閉店だ。
  この砂町商店街で存続できれば、どこでも商売できるという話を聞いたことがある。
  それくらいすごいところなのだ。
 
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岡本民家園

2010年10月06日 | 公園
              岡本民家園 
            
                とまりぎ
 世田谷区の二子玉川が最寄駅の岡本民家園へ行く。


   秋らしくなって、彼岸花も咲いている。


 藁葺屋根の民家園を覗いてみる。


            囲炉裏に火が入っていて、薪の匂いが心地よい。


                   裏側には竹薮がある。


                 蔵の中も展示している。


 裏門。
   こちら側の上に神社がある。
 秋祭りの最中だ。
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多摩川

2010年10月05日 | 自転車

               多摩川 
     
                とまりぎ
 多摩川の堤防をサイクリングしようと、砧浄水場の裏手へ廻る。             浄水場の向いに、パンのオーロール スミレがあり、食糧調達しておく。
ここのパンは美味いので、客が多い。


      ちょっと向い風だが天気がよく、サイクリングやウォーキングの人が多い。
 小田急線の先までは、しばらく砂利道が続く。


    
 河岸には釣りの人や、昆虫採集の人がいる。


      道が舗装されて走りやすくなったと思ったら、もう京王多摩川だ。


右手に競輪場が見える。  京王線の下を通る。
 遠くに河向うの読売ランドの施設が見える。

 道端に、海から30kmの標識が立っている。
 そろそろ府中の街に近づいた。

注)東京都水道局の砧浄水場は現在休業中で、浄水池はどれも空っぽだ。
 ここから荒玉水道道路が世田谷通り、環八、甲州街道などの下をくぐり、真っ直ぐ伸びていて、妙法寺の先の青梅街道まで続いている。
  水道管はさらに先へ、青梅街道、環七を越え、野方配水塔、大谷口配水塔まで続いているとのことだ。


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調布飛行場2

2010年10月04日 | 航空機
                調布飛行場2 
                                とまりぎ
 調布駅から行くと、味の素スタジアムの手前に調布飛行場がある。
 ターミナルへ行くと、出発の人たちがいる。
 そこにプロペラカフェの案内が出ているので、行ってみる。

    
 ターミナルからはちょっと離れた、滑走路の南方向にある。


   中へ入ってみると混んでいるので、リストに名前を書いて奥にある飛行機やヘリコプターを見て待つ。


     10分ほどで入れた。
  運良く滑走路の窓際に座れたので、離着陸の飛行機を待つ。
  背景に味の素スタジアムが見える。


 整備のために引かれていく飛行機もある。


     プロペラカフェには中に多くの飛行機を並べている。
 子供たちは窓際から動かない。

 このプロペラカフェの存在を知っている人が、意外に多いことにびっくりした。
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道の駅こもち

2010年10月03日 | 

               道の駅こもち
                   とまりぎ
 渋川・伊香保ICの近くに、道の駅「こもち」がある。
  

 はじめて来たが、このあたりが昔は白井宿だったようで、白井宿物産館がある。

 丸く作られたベンチの中に、花と一緒に蒟蒻が植えられている。
  このあたりの特産品だ。


 
   裏の休憩所には紫式部が実をつけている。

             物産館の裏側からみたところ。



 雀が一羽、すぐ近くまで近寄ってきた。 餌をくれると思っているようだ。
  ずいぶん人に馴れている。
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大房岬4

2010年10月02日 | 静寂

                大房岬4 
                            とまりぎ
 富浦漁港から大房岬(たいぶさみさき)へ上がる。陽が出ると午前中は暑いほどだったが、午後になって風向きが変ったら寒くなってきた。
 下に先ほどの漁港の堤防が見える。


   北側の山並みも陽が陰ってきた。トンビも飛ばず静かだ。

          富浦湾へ注ぐ川が見える。
  春に登った富山(とみさん)からの流れだろうか。



       田んぼの刈入れが終って、稲わらを燃やす煙が立っている。


 駐車場にある店。暑い頃はアイスクリームが売れていたが、長引いた夏もそろそろ時期はずれになった。

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