院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

栽培マンより使えます。(生ハムとバジルのパスタ)

2005年11月03日 11時19分15秒 | 
暖房の故障で寒い家で

小型犬のように震える院長です。

おはようございます。


結構前から修理を頼んでいるのだけど、うちに来る業者が使えないせいか、

2回の出張でも直らなくて、メーカーの人と一緒に来ないと駄目だから

次回は来週以降です、なんて言いやがったらしい。

(院長は不在で、奥さんが立ち会ったのです)


さすがに仲介の不動産屋さんに電話してクレーマーになってみたところ、

今回は逆に勉強になってしまいましたというお話。


クレームを受けた時に大事なのはとにかく謝り、クレーマーに同調し、

不手際の理由の詳細を説明し、最後に具体的な対応策を提示する。

                     ↑これが大事。


この対応策に誠意が感じられるかどうかでクレーマーの気分は

ずいぶん違うんですよね。

週末にしか修理に立ち会えないのが問題だったわけで、

仲介の不動産屋さんが平日に代わりに立ち会ってくれることで解決。


当たり前とも思える一連の対応はやはりプロフェッショナルでしたよ。



こんなわけで寒いから就寝時間が早めになってる院長が今回紹介するのは

「生ハムとバジルのオイルパスタ」です。

オシャレですね~。

院長は鉢植えでバジルを育てているので、いつでも使いホーダイ!

イタリアンが好きな人はバジル栽培をオススメします。

ここで使う生ハムは30g入りが100均で売ってます。


                    (作り方)


 1)スパゲッティを鍋で茹で始めてから、フライパンにオリーブオイルを

   オオサジ2、ニンニクミジン切りを入れてから火をつけて、

   香りがたってきたら適当に切った生ハムを入れて強めに塩をして

   軽く炒めたら火を止める。


 2)軽く芯が残るくらいで麺を茹で上げて、フライパンに移し、

   バジルの葉っぱを5~7枚くらいと茹で汁オオサジ2を足し、

   火を再びつけて全体を混ぜ合わせて完成。

味見はしっかりとしてちょうだい。


    材料が単純なので塩加減が全てっちゃあ全てです。