院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

煮豚。をプロデュース

2005年11月30日 08時11分24秒 | 
帰りに「食彩浪漫」を買って、

サテンでお茶しながらそれを読み、

心の安寧を計る院長です。

おはようございます。


趣味というか贅沢ってこんな程度で満足です。

月に数冊の料理本を買ってゆっくりそれらを眺める・・・至福!!


本といえば自慢じゃないが院長は活字をほとんど読みません。

だからではないけど、活字を読まないと脳が退化する、とか

豊かな人間性は豊かな読書から、とかは全く思ってないのです。


院長にとっては本をたくさん読む人も、趣味で卓球をしてる人も、

アイドルの追っかけをやってる人も、料理本を喫茶店でニコニコして

読んでる人も、みんな一緒です。

みんな好きな事をしてるだけです。

なのに趣味に優劣をつけたがる一部の読書家がどうにも・・・

   気にくわねぇな~。


そんな活字離れが顕著な自称料理研究家が今回紹介するのは

圧力鍋レシピ第2弾、「煮豚」です。


圧力鍋を使ってどれだけの時間短縮が出来たのかは正直、よくわかりません。

何故なら煮豚を作ったのが初めてだから。

では何故作る気になったかというと、今回のタイトルを思いついて

どうしてもそれを使いたかったから。それだけです。



              (作り方)

    煮豚用のあらかじめ縛ってある豚肉が売ってるので、

    それを使用しました。

  
 1) ビニール袋に砂糖、醤油、酒 を各オオサジ1半、

    オイスターソース、オオサジ1、胡麻油コサジ1、と

    豚肉を入れてよく調味料を揉み込み、20分ほど放置プレイ。


 2) 20分経ったらフライパンで転がしながら表面に焼き色をつける。


 3)  圧力鍋に肉と、先ほどの揉み込み調味料の残りと長ネギ10センチ、

    ショウガスライス3枚、水200CCを入れたら蓋をしめて強火。

    シューシューいってきたら弱火に落として20分加圧し、

    火を止めたらさらに20分ほど放置。

この間にも鍋の中では熱がとばないので、弱火で

トロトロ火をかけている状態です。


圧を抜いたら美味しい煮豚があなたを待ってるはず。


レッツ、パーリー! カモン、ジョイナス!