院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

フルサイズという異質(塩サバ)。

2005年11月22日 08時08分00秒 | 
患者さんからのいただきものは

基本的に遠慮しない院長です。

おはようございます。


だから、「いやいや、悪いですよ~」とか言わずに

すぐに深々と頭を下げ、「いただきます」とお礼をいってしまいます。


昨日いただいたブツはなんと「フルサバ」。要はサバを一本てことです。

一夜干しなんだけど、ホントに丸々一本なので馴れない人は面食らって

ヨソにあげてしまうかもしれません。

というわけで、「食べ方もよくわからん!」と、院長に回ってきたわけです。


意気揚々と家に持って帰るわけですが、昨日は院長はスーツで御出勤。

仕方ないけど手持ちのビジネスバックの中にフルサバを一本ズドンと入れて

持って帰りました。


コートを羽尾って黒のスーツに黒のビジネスバック、

中には一夜干しのフルサバ一本。


職質でも受けて所持品検査なんかされてたら厄介でした。


「サバを一本持って何に使うんだ、

   カバンにはサバしか入ってないじゃないか!」 て。


なんか謝っちゃいそうです。



幸いそんな事態は起こらず、早速美味しくいただきましたよ。


サバの塩焼きと親子丼で、幸せな夕食でした。