院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「サイレン。」

2007年11月12日 07時08分15秒 | 
昨晩は深夜に火事でもあったのか、やたらサイレンが鳴ってました。

用もなさそうなのに出動してると思われる消防車の多いこと多いこと。


今回はそんな消防車のことではなく、サイレンのこと。

ちょっと前に映画にもなりましたが、「サイレン」というタイトルのゲームがありました。

プレステ2のゲームでしたが、怖い系のゲームです。


バイオハザードから始まった怖い系のゲームの特徴は、まずプレーヤーが

弱いってことでしょう。

ゾンビや幽霊をバッタバッタ倒すゲームだと怖いゲームにならないからね。


このサイレンっていうゲームも主人公はかなり弱いです。

武器も弾数の異様に少ない小型のピストルだけなので、敵と戦うという

前提ではないのです。

なんとか敵に見つからないように、目的の地点まで行かなきゃ行けないんですが

なんせ画面はやたら暗いし、舞台になってる小さい島(?)も薄気味悪い。


敵の姿は見えないのに、その敵は遠くから銃でこちらを攻撃してくる。


院長にしては珍しく新品を発売日に買ったのですが、2時間ほどで

売ろうと決めました。

単純に怖かったのもあったけど院長には難しすぎるとすぐに判断できたので。


幸い奥さんの会社の知り合いがそこそこの値段で買ってくれたおかげで、

痛手は最小限で食い止めましたが、今でも何であの手のゲームに

手を出してしまったのか、我ながら理解に苦しみます。


そういう気分だった  

そのように納得してみます。



今我が家の食卓には奥さんが土曜に行った知人の結婚式でもらった花が

あり、一時的にそこだけモデルルームのダイニングみたいになってます。


いつものトマトスパゲッティーもこのテーブルの上では余計に映えます。