院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「繰り返しても伝えたいこと。」

2007年11月16日 07時06分08秒 | ノンジャンル
仕事が忙しかったか、忙しくなかったかに関わらず、定期的に無性に肉が食いたくなります。

そんな発作は20代の頃に比べたらだいぶ頻度は減りましたが、

今でも月に何度かはやはり焼肉したくなります。


ただ、その度に隣町の店まで食べに行くのは時に面倒だし、第一金がかかる。

そこで以前から提案している「家焼き肉」のスキルを上げましょうという話になります。


下味もしっかりつけなきゃいけないし、好みのタレを見つけなきゃいけない。

甘いのが好みだったり、辛いのが好みだったり。


でもわかんなければモランボンのジャンにしときなさい。

院長も色々試した結果、ジャン以外は買わなくなりました。


一番肝心なのは肉選び。


カルビでもロースでもやはりグラム600円の線は譲れません。

あのね、ステージこそ家だけど、クオリティはあくまでも店焼き肉のレベルを目指すわけ。

だからでっかいトレーにどっさり入って990円!とかいうのはやめてね。


グラム600円の肉のパックをポーンと買うのは少し躊躇してしまうという人、

当たり前です。

院長だってまともには買えやしません。

だから半額セール狙いでしょ。


焼き肉用の肉は使い回しが効かないのか、店側もきっちり売り切りたいらしく、

ほかの肉に比べると半額になる可能性が高いのです。


だから目安は1人前でキムチ入れて1000円くらいはかけてください。

2000円はかけすぎです。

600円はケチりすぎで、到底、院長の目指すものには達してないはず。


そして盛り付けはキレイに。


これでも絶対、味違うから。

牛角なんて軽く超えて下さい。

牛角に行くのはバカらしいと思えるほどの家焼き肉は絶対可能です。

精進!!