院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「おたすけうどん。」

2007年11月29日 07時07分43秒 | 
お米を炊いておくと、ちゃんと帰ってちゃんとおかずを作らないといけなくなるので

たまにお米を炊かずに仕事に行き、晩御飯のメニューを保留にすることがあります。


きちんと家に帰るにしても、麺類を食えばいいわけだし、お腹が減ってなければ

無理に食わなくてもいい。

気分がノれば、どっかで食べて帰ってもいい。


そういう自由度を残したいときは米は炊かないでおきます。


でもそうそう外食ばっかりするわけにもいかないし、家で作るにしても

お好み焼きやパスタはしょっちゅう作ってるから、ブログに載せづらい・・


そこで今回やったのが「豚キムうどん」です。


うどんって3玉入りのが平気で100円とかで売ってるから実はお助け食材なんだね。

残り物のキムチとわずかばかりの豚バラでもあればもうバッチリ。


豚キムチにうどんを入れるだけなんだけど、豚キムチの基本は押さえとかないとイカン。

ポイントは始めに薬味の香りをしっかり出すこと。


            (作り方)



 1) フライパンにゴマ油をあたため、にんにく、しょうがのみじんぎり

   大さじ1づつを炒める。いいにおいがしてきたら丸一本分の

   長ネギみじんを炒め、豚バラ150グラムを加え、しっかり火を通す。


 2) 肉に火が通ったらキムチ150グラム、塩コショウ、しょうゆ大さじ1を加え

    軽く炒め合わせたらうどんを投入。

 3) 少しお湯を入れてうどんをほぐしながら全体を炒め合わせ、味見をして

    完成。 







こんな単純っぽいものでもしっかり美味しく作ってちょーだいな。