今月の標語は「叱ってくれた人は ありがたい なぜなら 反省のチャンスをくれたからだ」です。
本当にその通り、大きな看板にしてそこらじゅうに掲示したいくらいです。
叱ってくれるということは見込みがあるから、言っても無駄だと思われる人には言いません。
叱られないということはもうこいつはダメなやつと見限られたとも言えますね。
だからこそ私なぞは叱られるとありがとうと思ってしまいます。
しかし、叱る側になるとまた難しい。
今の時代良かれと思って叱っても逆恨みされ関係性が悪くなることもありますから。
若い人に注意をしようと思っても躊躇してしまうこともあります。
本当はその人が好きだからもっとよくなってほしいと願って叱るんですけれど、なかなか思いが届かないことの方が多い気がします。
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