昨日30日は甲府城北史蹟めぐりツアーが行われました。
今年は東コースをめぐります。
甲府駅北口、山の手御門前に集合し、三念坂、改修碑、愛宕神社、上行寺、妙遠寺(休憩)、六角地蔵、要法寺、金幣稲荷、法華寺で解散です。 天気もよく、たくさんの参加者でにぎわいました。
当日のツアーの様子はUTYの夕方のニュースで放映されました。
CATVの方も取材に来られていたので、近いうちに放映されるそうです。
<朝の受付>
<主催者挨拶>
<三念坂を上がったところにある改修碑・・・講師による説明中>
<愛宕神社の入り口、神社はこの上。登りがきつい!>
<愛宕神社ー甲府城下の北東に位置する鬼門よけの神社>
<愛宕神社に掛っている額。「護鬼門殿」と書かれています。これは鬼門を守る御殿という意味だそうです。>
<愛宕神社を後に上行寺へ>
<上行寺ご住職による説明>
<ガイドブック機能のついたご朱印帳に朱印を押してもらます。>
<八雲神社ー疫病コロリ(コレラ)を退散させた疫病よけの神社>
<妙遠寺ご住職による説明。この後お茶とお菓子で休憩します。>
<妙遠寺のお宝。羊の角で作った羊角灯篭>
<妙遠寺の別称にもなっている「玉すだれ」>
<六角地蔵ー信虎公の側室を開祖とする寺があったところです。>
<六体あったお地蔵さんも焼けてしまい今では三体になってしまいました。>
<武田通りの桜もほぼ満開です。>
<要法寺にある増山町の遊女の合祀墓>
<信玄公の次男、聖道公のお墓>
<要法寺ご住職の説明>
<金幣稲荷ーかつて尊体寺があったところ。徳川家康が泊る仮屋敷があったそうです。>
<法華寺ご住職の説明>
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