<真ん中がブロッコリー、右端はネギ、左手前に微かに映っているのは伏見とうがらし、奥の不織布のトンネルの中はダイコンです。(10月になっても温かいのでまだ伏見とうがらしが収穫できます。)>
9月に苗を植え付けたブロッコリー、いままで不織布のトンネルで覆っていましたが、トンネル一杯に成長したので、不織布を外しました。覆いがないと日当たりは良くなりますが、モンシロチョウの幼虫に葉を食べられる被害にあいやすくなります。
幼虫(芋虫)が出た時はこまめに箸でつまんで取り除くのみです。これだけ成長すれば多少葉を食べられても枯れることはないでしょう。まだこれからもどんどん大きくなって蕾をつけるのは12月ごろになりそうです。
10月22日に行われた「お寺で癒しのチャリティーコンサート」の参加費と募金箱に集まった義捐金(東日本大震災)を昨日NHKに届けに行ってきました。NHKの受付が休日は休みなので月曜日になってしまったんですね。
参加者の皆さん、無事に届けてきましたよ!
甲府市の飯田にあるNHKはもうすぐ甲府駅北口に引っ越してきます。今建設中の建物の方が現在の建物よりはるかに大きいものです。おまけに電波塔?のような高い塔もあります。
(建設中のNHK 正面にみえる細い鉄骨が電波塔?)
そういえば、22日のコンサートのNHKの取材は最初から最後までビデオカメラを回していたけれど、夕方のニュースに使われたのはほんの数分、それ以外に写した分はどうなったのだろう。廃棄処分?それともお蔵入り?どうでもいいことだけれどちょっと気になったりもする。
昨日、甲府市武田の法華寺にて「お寺で癒しのチャリティーコンサート」が行われました。
主催は甲府城北の日蓮宗の寺院七ヶ寺で構成される甲府城北史蹟めぐり実行委員会(上行寺、妙遠寺、法華寺、要法寺、妙詮寺、妙本寺、清運寺)
東京で活躍中のTOMOMIさんと甲斐市出身の北村真奈美さんのアコースティックコンサートに特別ゲストとして地元甲府で活躍中のまっちゃんさんにも出演していただきました。
今回の参加費はNHKを通じて東日本大震災被災地への義捐金として送られます。
当日午前中は強い雨も降っていたので、参加者の人数が減るのではと心配していましたが午後には雨もやみ、お年寄りからお子さんまでたくさんの方にご来場いただきました。
当日の演奏曲目は第一部
1、蘇州夜曲
2、あなたに会いにいこう(tomomiさんオリジナル曲)
3、トップ オブ ザ ワールド
4、あの星を見上げて(tomomiさんオリジナル曲)
5、世界で一つだけの花
休憩(お茶とお菓子で一休み)
第二部 まっちゃんさんのコーナー
1、朝日通り商店街(まっちゃんさんオリジナル曲)
2、無縁坂
3、上を向いて歩こう <参加者と合唱>
tomomiさん、北村真奈美さん
1、ワット ア ワンダフルワールド
2、君をさがして(tomomiさんオリジナル曲)
3、it's all about you tonight(tomomiさんオリジナル曲)
4、時代
出演者、参加者みんなでふるさとを合唱
さすが出演者の皆さんは数多くのコンサートをこなしているだけあって歌もトークも絶妙です。
癒しの歌声にうっとりしているうちにあっという間に時間が過ぎていきます。
NHK甲府放送局の方も取材に来られていましたが、仕事なのに楽しませていただきましたとのおほめの言葉も頂きました。
また、参加者の中には歌を聞いて感動して涙が出てきたよという方や「時代」や「無縁坂」を聞いて懐かしく昔のことが思い出されたという方も。
それぞれの方にいろいろな思いや感動を与えることができるという歌の力にあらためて驚かされました。
(最初に主催者の挨拶に続いて、東日本大震災の犠牲者の方々に黙とうをささげます。)
(ボーカルのtomomiさん)
(キーボードの北村真奈美さん)
(NHKの取材カメラも。 当日夕方のNHKニュースでもチャリティーコンサートの模様が放映されました。)
(シンガーソングライター まっちゃんさん)
(最後に皆でふるさとを合唱)
(コンサート終了後にはtomomiさんと北村真奈美さんのCDも販売。 大勢の方がお買い求めになっていました。)
余談:まっちゃん作曲の「朝日通り商店街」は朝日通り商店街で毎日1時間おきぐらいに放送されているのですが、遠慮がちに音量も小さめでやっと聞きとれるくらいでした。ところが今日(日曜日)に通りかかるとかなりの音量、きっと商店街の方が昨晩のNHKニュースでまっちゃんさんが「朝日通り商店街」の歌を歌っている映像を見てこんなに有名になったのだからもっと大きな音で流さなくちゃと思ったのかも知れません。
このところ事務作業でパソコンに向かいきり、目もしょぼしょぼするし肩も凝る。
そんな時には気分転換、久しぶりに舞鶴城に行ってみました。
清運寺から歩いて15分ぐらい、散歩にもちょうどいい距離です。
夕方だったため人も少なめ、観光客と思しき方々がほとんど。
今、舞鶴城では鉄門の復元工事中なので北側から南側へすんなり行きづらくなっています。
そこで南側には下りず天守台まで行って引き返してきました。
(鉄門の工事現場のかわら版)
(舞鶴城の天守台、ここで屋外オペラをやったら面白いだろうといつも妄想してしまう。演目はやっぱりトスカでしょう。アイーダ、トゥーランドット、オテロなんかもいい。)
(みるとなぜか癒される矢穴跡、石垣のあちこちで見られます。)
(天守台からみた稲荷櫓)
(稲荷櫓では昔の甲府の町並みの写真展をやっていました。)
たった1時間ほどでしたがお城の散策でリフレッシュできました。
舞鶴城というと観光スポットと思われがちですが、近場でふらっと散策するのにもいい癒しのスポットでもあります。
今週土曜日に行われるチャリティーコンサートもまじか。出演者と電話で打ち合わせをすると、今になって音響装置が必要なことが判明。いつもお寺で使っているスピーカーとマイクがあればいいのではと思ってました。ところが楽器とスピーカーをつなぐPAがないと音が出ないのだそうです。分かる人には当たり前のことなんでしょうね。でもそれさえもわかっていなかったのです。はずかしい・・・。
とにかくこちらは素人で何が必要なのかもわからない状態、一方出演者はコンサートをするのだから当然音響はあるはずという認識、すり合わせてみて初めてその認識の違いが判明。必要なものを聞いて急遽音響装置を手配しなければとあせりましたが、、結局音響装置も出演者が持ってきてくれることになりました。
きっとこの人たちに言っても分からないだろうから頼むとかえって危険なので自分たちで用意した方が安全と思われたのかもしれません。なんだかとっても迷惑をかけてしまったようです。出演者の一人は山梨出身、これが故郷での初コンサートとなるのに申し訳ないです。
やはり綿密な打ち合わせは必要ですね。案外思い違いをしているということもあるのですから。コンサートには音響装置が必要、一つ勉強になりました。
今日S寺さんの施餓鬼法要のお手伝いに行ってきました。
昨年までは8月に行っていたのですが暑くてお参りが大変なので10月に変更したのだそうです。
さらに今年は法要の後にオカリナの演奏も加わります。
私は受付担当ですから受付開始よりだいぶ前に到着していましたが、すでに本堂ではオカリナ奏者と伴奏のキーボードの方の練習が始まっていました。あんまり吹きすぎると本番までに疲れてしまいそうなくらいずいぶん念入りに練習していました。
曲は明日があるさとか蘇州夜曲などお年寄りでも知っている曲、本番では最後に故郷と明日があるさを参加者とともに合唱して終了しました。
来週は法華寺で「お寺で癒しのチャリティーコンサート」が行われます。
出演はNHK教育テレビ・ラジオ、北日本放送などで活躍中のボーカリストTOMOMIさんとキーボードアーティストとして多数アーティストのサポートを行い、ライブ活動を行っている北村真奈美さん。これからますます活躍が期待される若いお嬢さんたちです。
特別ゲストは地元「朝日通り商店街」の歌を作曲したシンガーソングライターまっちゃんさん。ギターの弾き語りが心にしみます。
こちらのコンサートの参加申し込みも行っていますので興味のある方はご連絡ください。
日時 10月22日 午後1時受け付け 1時半開始 3時半終了予定
場所 法華寺 甲府市武田1-4-34 ℡ 055-252-4044
新紺屋小学校裏 山手通り沿い 甲府駅北口から徒歩5分
参加費 500円 (こちらは東日本大震災復興支援募金とします。)
申し込み先 清運寺 055-252-4212
昨日東京へ行く際、甲府駅でびっくりしたと書きましたが、道中でも面白い発見が。
吉祥寺あたりを過ぎるとあずさ号も減速運転になりますが、そうすると周りの景色も良く見えるようになります。
そんな中、面白い看板を発見。
それは黄色い地色に黒い文字で立ち飲み風太くんと書かれた居酒屋の看板でした。店名の脇には後ろ足で立ち上がったレッサーパンダがとっくりお酒を飲んでいるイラストと直立不動でお飲みくださいとの注意書きも添えられていました。
あまりにもくだらなくて笑える。
走っている電車からも見えるくらい大きな看板ですが、立ち飲み屋でこんな大きな看板を出して広告費もかかるだろうに経営は大丈夫なのだろうか?
立ち飲みの居酒屋はわざわざ出かけるというよりも通りすがりに立ち寄るというイメージを持っていました。ですからこのように広範囲に宣伝することはないと思っていたので、この中央線で通勤している人たち全体に向けられている広告にちょっと驚きもしました。
そして、さらに東京駅構内のエキュートで買い物をしているとテレビ番組のロケ(もしもツアーズ)に遭遇。うっかり映ってしまうと困るのでカメラを避けつつ退散しました。
たまに出かけると、いろんな発見があってびっくりします。
旧友とも久しぶりに会い、いろんな刺激を受けリフレッシュした一日でした。