清運寺だより

ようこそいらっしゃいました。甲府市にある日蓮宗寺院の住職のブログです。日々の出来事、感想、行事などをご紹介します。

最近見かけた納棺の話。

2009-02-28 21:57:14 | 

        <世の中はホントに広いニャー>

最近見かけた納棺の話です。

 場所は甲府近郊でしたが、納棺の際、不思議な光景を見ました。

立ち会っている人全員が腰に1メートルほどに切られた細い藁縄を巻きつけて、納棺と湯潅を行うのです。

しかも藁縄の結び方は縦結びと決まっているとのこと。

喪服を着た人が皆、腰に藁縄を巻いている姿は初めて見ました。

そして、その状態で、まず、湯潅の形式化されたものと思われる行為(小さく切った和紙で御遺体の御顔をなでる)を行います。

そのあとの納棺は皆で御遺体を布団から棺に移し、旅じたくを整えます。

聞くところによると旧山梨市の方でもそのような風習があるとのこと。

地域によって、本当にさまざまなやり方があるのですね。

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新型霊柩車「おくりぐるま」

2009-02-26 21:16:13 | 

昨日、今日と近隣寺院のご住職のお母様の葬儀でした。

その寺院は同じ地域の組寺院ですから、うちも含め、組寺院の方々がお手伝いします。

昨日の通夜、そして今日の火葬、葬儀、初七日と無事終了しました。

 最近は霊柩車というとリムジンが多く、宮型の霊柩車をみることは少なくなりました。

昔、子供のころ、道で霊柩車を見かけたら、親指を隠さないと親の死に目に会えないという話があって、学校の帰り道で霊柩車を見かけると、あわてて親指を隠した覚えがあります。

いったいどんな根拠があるのかいまだにわかりませんが、子供の間ではちょっとした都市伝説のようになっていたのを思い出します。

今日の葬儀で使われたのは、珍しく宮型の霊柩車でした。

火葬場で何台かの霊柩車を見かけましたが、どれもが黒のリムジンで、今や宮型は絶滅寸前なのかも知れません。

 霊柩車と言えば、先日アカデミー賞をとった「おくりびと」、それにちなんだのかどうかはわかりませんが、光岡自動車が新型霊柩車「おくりぐるまtype2-04」を発売したそうです。

タイプ2ということですから、タイプ1も発売済みなのでしょう。

この光岡自動車は個性的な車を製造販売しているメーカーですが、まさにグットタイミングな発売です。

きっと、「おくりびと」のヒットに伴って「おくりぐるま」もヒットすることでしょう。

霊柩車という響きよりも「おくりぐるま」という呼び方の方が、優しい感じがします。

もしかして、そのうち霊柩車のことを「おくりぐるま」と呼ぶ時代が来るかも知れませんね。

<ずらっと並んだ生花など。>

<宮型の霊柩車>

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死化粧は。

2009-02-24 19:57:24 | Weblog

昨日、おくりびとが受賞したアカデミー賞の外国語映画賞は日本で初めてと書いてしまいたが、今朝の新聞を見るとすでに何作も外国語映画賞を日本の映画が受賞しているとのこと。

私が、ニュースの聞き間違いをしていたようです。

 昨日のアカデミー賞受賞を受けて、日本での「おくりびと」の観客動員数がものすごく増えているようですね。

そのうち観てみようと思いますが、映画館も込んでいることなので、当分先のことになりそうです。

 映画で本木さんが御遺体に化粧をしているシーンがあるようですが、その化粧について、思い出したことがあります。

それは、かなりご高齢の女性の御遺体に対面した時のことですが、濃いピンク色の口紅を塗られ、濃い頬紅をされていてびっくりしたことがあります。

御本人が生前そんな化粧をしていたこともないでしょうし、仮装大会ではないのですから、お年寄りにこのメイクはないだろうと思えるひどいものでした。

なんでも塗ればいいというものではないでしょう。

そういう御顔に対面したことが何度かあります。

お年寄りの場合、たいてい感じることですが、何もしないお顔そのものが美しい。

思わず手を合わせたくなるほど、輝いている方もいらっしゃいます。

生き方そのものがお顔に表れているからでしょう。

いずれ自分もそんな顔になりたいものだとつくづく思います。

若い方の場合はまた、少し違う面もあるかとは思いますし、亡くなり方によってはどうしてもお顔を修正しなけれならないこともあるでしょうから、必ずしも修正なしの方がいいとは限りませんが。

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おくりびとがアカデミー賞を受賞して。

2009-02-23 22:21:56 | Weblog

日本映画「おくりびと」がアカデミー賞の外国語賞を受賞したそうです。

日本映画がこの外国語賞を受賞するのは初めてのことだそうで、大変な快挙です。

私はまだ、この「おくりびと」を見ていないので、テレビで時折流される宣伝用の場面しか見たことがなく、内容はあまり知らないのですが、納棺師が主人公とのこと。

今夕のニュースを見ていると、主演した本木さんに指導をした納棺師とか、それ以外にも納棺師という人がインタビューされていましたが、私自身はこの納棺師という職業があることを知りません。

地元の僧侶の方々が集まる会で「おくりびと」が話題になった時、納棺師という職業があるのかという質問が出ましたが、誰も納棺師という職業があることを知りませんでした。

本当にそういう職業があるのでしょうか。

その集まりに出席した方々は山梨の僧侶ですが、東京をはじめ関東一円、時には関西、あるいは人によってはあちこちの地方の葬儀に出る人もいますから、その誰もが知らないというのは少し不思議な気がします。

山梨では、納棺は御遺体を布団から、棺に移し、これから三途の川を渡って旅をされる故人の旅支度をさせることをさしていて、葬儀社が旅支度の道具を用意し、遺族、葬儀社、僧侶が一緒に行います。

確かに、故人の衣服を整えたり、化粧をしたりということは、葬儀屋さんでも行っていますが、独立した職業となるとどうでしょう。

日本ではどちらかというと、納棺は御遺体を美しく整えることよりも、故人のこれからの行く末を案ずるという宗教的な意味合いが大きいのですが、映画に出てくる納棺師のやっていることは、御遺体を生前の元気な姿に見せるために防腐剤を注入し、化粧・修復などを行う施術のエンバーミングに近いような感じがします。

そんなところがアメリカ人にも受けたのかもしれません。

もちろん故人を思う気持ちという万国共通の感情が通じたのでしょうけれど。

 ともかく、いろいろ疑問は残りますが、この映画のヒットをきっかけに、人を思う気持ちが大切にされることを願うばかりです。

 それと、ひとつ心配なのは、この納棺師という言葉が独り歩きし、えせ納棺師みたいな人が便乗して出てきて、御遺族を傷つけるようなことが起こらなければいいがと思うのですが、こんなことを思うのは私だけでしょうか。

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白梅も8分咲きに。

2009-02-23 21:02:25 | Weblog

時折雨も降るものの、白梅もだいぶ咲いてきました。

椿の花も咲き、福寿草も咲いています。

いつもより一か月近くも早くいろいろな花が咲き始めています。

今日は、先日亡くなった近隣寺院のご家族の葬儀の打ちあわせです。

喪主となる寺院に組寺院の方々が集まって、当日の役割分担やスケジュールの確認などを行います。

来月の彼岸には忙しくなるので、その前に旅行に行く計画を立てている方もあり、通夜、葬儀当日の欠席者も何人かでています。

欠席者が多くなると、役割分担もままならず、一人何役もこなすことになりそうです。

今の時点でも人数が足りないので、通夜、葬儀当日の25日、26日はどこの寺院もその日に自坊の葬儀を入れないようにとのお達しがでました。

お寺の場合はいつ葬儀が出るのかわからないので、たいてい何人か手伝うことができないという事態の陥りやすいのです。

そのため、役割分担には余裕を持たせているのですが、今回ばかりはそうはいかないようです。

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昨日の研修会、直葬とは何か。

2009-02-21 21:22:35 | 

昨日の研修は「寺院における葬儀のあり方」と題した講演でした。

運営をお手伝いする都合で、朝から会場に詰めていましたので、一日がかりの仕事となってしまいました。

講師は生命保険会社の研究所に所属されている死生観などを研究する女性の方でした。

 講演内容は、調査資料をもとに出生率と死亡者数の推移、アンケート調査による一般日本人の死生観の説明などが中心で、今週火曜日に行われた講演と似通った内容でした。

それぞれの主催者がこのテーマを選ぶというのは、それだけ葬儀に対する危機感が高いからなのでしょう。

昨日も講師から話が出ましたが、最近は”直葬(じきそう)”と呼ばれる葬儀が増え、東京では既に葬儀全体の4割を占めるまでになっているとの報告もありました。

直葬とは、ご家族が亡くなっても、家に戻さずそのまま火葬場に直行するやり方のことです。

いわゆる普通思い浮かべる葬儀、たとえば、自宅や、お寺や、斎場などで、会葬者がいて、家族がいて、僧侶による葬儀が行われてという形ではなく、社会的な通過儀礼、宗教的な儀式を行うことなく、いわば、遺体処理とでも言ったほうがいいようなやり方のことを指すのです。

ですから、何か字だけを見ると葬儀のような錯覚を起こしますが、実際には葬儀をしていないのですから、葬という字を使うのは間違えで、”直送(ちょくそう)”とすべきでしょう。

病院からそのまま御遺体を火葬場に運ぶといっても、実際には亡くなった方は法律上、死亡してから24時間は火葬できないことになっていますから、その間、火葬場などで待機し、時間が来たら火葬するということなのです。

 しかも、ほとんど立ち会うのは家族のみ、火葬炉の前で僧侶の読経があればよい方で、それさえもないというケースが多くなってきているとのこと。

そして、この火葬炉の前で読経するだけの形をワンデイセレモニーと呼ぶこともあるのだそうです。

ワンデイセレモニーの名前の由来は、普通葬儀はその前に通夜がありますから最低でも2日はかかります。

それを一日、しかも火葬炉の前だけで行うのでそう呼ばれるのだそうです。

でも、まだお経をあげてもらえるのはいい方で、それさえもない形が増えているとのこと。

 しかし、そういう形で家族を送った方も、亡くなって1年ぐらいすると、一周忌をしたいのだけれどどうすればいいのかというような質問をその講師の方の勤め先である研究所にされるということがあるのだそうです。

 僧侶による葬儀式を受けていませんから、当然戒名などもありません。

その状態で法要をしてもらうことはとても難しいことです。

 また、最近韓流ドラマのシーンでよく散骨のシーンがあり、それにあこがれたり、家族に経済的な迷惑をかけたくないとの思いで散骨を希望された方が、亡くなった後、その希望通りに散骨されたものの、残されたご家族が心のよりどころが持てずに困惑したり、どこに手を合わせていいかわからないので、散骨をした海上まで、わざわざ船をチャーターしてお参りに行くという事例もあるそうです。

そんなことなら普通に葬儀をして、お墓に納骨された方が良かったのではないかと感じることもあるそうです。

 葬儀については諸説いろいろな考え方があるかとは思いますが、いままで続いていたやり方というのは、それなりに意味があるから今まで残ってきたともいえます。

 宗教的な意味はそれぞれの宗派によって違いますが、社会的にみて葬儀というのは人が必ず通る通過儀礼でもあり、社会的なシステムでもあるはずです。

歴史的に見ても、葬儀というのは家族のものではなく社会的なものでした。

それを家族という、あるいは個人という小さな単位で考えてしまっているところに問題があるように感じます。

 それぞれの社会というのは、その社会を維持し、共同体として機能するための様々なルールを持っています。

人をその共同体から送りだす儀式としての葬儀は、社会を維持するためのルールの一つです。

葬儀だけでなく、さまざまな社会のルールがなおざりにされています。

 かといって、いままでのルールが壊れて新しい社会のルールができたとも思えないのですが。

こんなことが続くと日本の社会はどうなってしまうのでしょう。

宗教的立場だけでなく、社会的な立場から見ても心配です。

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山はしろがね、朝日を浴びて。

2009-02-19 21:35:08 | Weblog

<白く雪をいただいているのは南アルプス?>

2月は日数が少ない分、何かと忙しい月です。

特に今年は28日までしかないので、余計忙しく感じます。

たった一日なのにどうしてなんでしょう。

それぞれのお寺にとって、盆のある7月8月、彼岸のある3月9月、暮れや新年にあたる1月12月は忙しい月です。

そのため、全体の行事、研修会とか会議とかは、比較的お寺の行事が少ない2月に集中する傾向があります。

今週は火曜日に一日がかりの研修があったばかりなのに、明日はまた、別の研修会です。

 今晩から天気も崩れ、雪も降るという予報ですが、今日の昼間はよく晴れた過ごしやすい一日でした。

ここから見える山々も雲に隠れることなくよく見えていました。

 甲府盆地は四方を山に囲まれていますが、山に詳しくない私にはどれが近くの山で、どれが南アルプスをはじめとする遠くの山々なのが、よくわかりません。

しかし、冬だけは、遠くの高い山は白い雪におおわれるので、区別がつくようになります。

ちなみに山梨には山の名前をいただいた南アルプス市がありますが、そこでは、近くの山に阻まれて、肝心の南アルプス連峰が見える地域は少ないのだそうです。

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今日は朝から研修会。

2009-02-17 18:07:49 | 

昨日心配された冷害。植え替えた蓮の芽だけやられました。

鉢の上にビニールを掛けておいたのですが、風でめくれてしまい、水面に出ていた芽が凍ってしまいました。

それ以外は大丈夫だったようです。

 さて、今日は朝から日蓮宗山梨県第四部宗務所 平成20年度教師・寺庭婦人研修会に出席です。

 研修は「宗教法人の税務調査動向について」と「少子高齢化社会の到来と今後の寺院経営」と題しての講義です。

 税務調査動向といっても、何か裏ワザを教えてくれるというわけではなく、要するに公私混同をせず、ちゃんと経営をせよという話です。

 そして、今後の寺院経営ということに関しては、非常に厳しくなることが予想されるとのこと。

言われなくてもわかっていますが、実際にどう対処するかとなると難しい問題です。

 そもそも、お寺というところは経営という言葉がなじみません。たいていの場合、経営ではなく運営という言葉を使います。

今日の講師の話によると、運営と経営は全く違うもので、運営とは決められた予算の中でどうやっていくかということを指すのだそうです。

しかし、どうも、経営というと営利企業のようで違和感があるんですね。

 でも、講師によると、お寺の永続性を実現するためには経営の安定があってこそ可能なので、法務を中心とした教学だけにかたよらず、教学と経営を両立させなければならないとのこと。

つまり、教学と経営のバランスを取り、どちらにも偏らず、中道を行く必要があるということです。

確かに、お寺も法人ですから、経営に失敗すればつぶれます。

最近の不況で倒産・リストラ等が問題になっていますが、お寺が倒産すれば、一番困るのは檀家さんです。

長年にわたり、先祖代々をお祀りしてきた墓地もなくなってしまいます。

そうなることのないように努力することが寺院の住職としての大切な責務の一つなのです。

しかし、実際には経営は努力だけではなく、才能も必要な気がするのですが・・・。

 清運寺が創立されてから500年あまり、たくさんの方々の心の支えとなってきました。

とりあえず創立1000年をめざして、それまで永続することを目標にして頑張りましょう。

(壮大すぎる目標かもしれませんが、お寺の場合、考えるスパンが一般社会よりも非常に長いので、このくらいの目標は十分ありです。)

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ひと月早い芽吹き、冷害が心配です。

2009-02-16 21:04:24 | Weblog

このところ、異常に暖かかったので、いろいろな植物の芽が伸びだしてきました。

明日の最低気温予想は-5℃とのこと、暖かさで伸び出した芽が冷害にあわないか心配です。

芽の出た鉢植えは軒下に移動しましたが、地植えはそうはいきません。

昨年のブログを見て気が付きましたが、福寿草を紹介したのは3月でした。

今年は去年より一か月も早く、いろいろ植物の芽が動き出したようです。

<かりんの芽>

<あじさいの芽>

<ボタンの芽>

<バラの芽>

<福寿草の花も満開。>

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福寿草が咲きはじめました。

2009-02-15 22:17:11 | Weblog

毎年咲く福寿草、今年は3日ほど前に急に茎が出ているのを発見し、昨日蕾を確認、そして今日開花しました。

梅と違って、本当にあっという間の開花です。しかし、今年は株数も少なく不作のようです。でも、春を知らせる大事な花です。

今年も咲いてくれてありがとう。

<昨日、蕾が膨らんでいるのを発見。>

<今朝開き始めました。>

一方、ビニール袋で密閉挿しにしたバラの枝。昨日、一昨日の暖かさで、袋の中の温度が上がり、カビが生えてしまいました。

2日ほどでこんなになってしまうものなんですね。びっくりしました。

来週にはまた寒くなるらしいですが、これだけ温度変化が激しいと、対処のしようがありません。

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