くるみさんと空さんが並んで日向ぼっこ 動きがシンクロしています。
カメラを向けるとくるみさんがこちらに近寄ってきます。
最近はお参りの方に対しても親しみをこめて近寄っていくことが多くなりました。
もう少しでお接待猫になれるかも。
空さんは「何見てるんだよ!」とちょっとご立腹
気分を害してしまったようです。3月で17歳、あまり長い間外に出ていると風邪をひくので日向ぼっこは30分ぐらいで終了します。
日差しが春らしくなってきましたが、墓地の梅の蕾は硬いまま、ふきのとう、福寿草も芽が出ていません。
梅の花、ふきのとう、福寿草が見られるようになると一気に春へと進んでいきます。
(寒い日は寝るにかぎるニャー ・・・猫にはドライアイはないのかな?)
あまりの目の痛さと心なしか右目の眼球が飛び出している感じがするということで今日眼科に行ってきました。診察の結果眼球には異常なくドライアイとのこと。おまけにメガネの度があっていないとお叱りを受けました。ドライアイの治療後、メガネのレンズを取り換えるようにとのご指示をいただきました。
年末からのメニエール症に加えてドライマウスにドライノウズを指摘されていたのに今度はドライアイ、どれだけ乾燥しているのかこのままではミイラ化もまじかかとも思えるくらいです。
老猫の空さんも乾燥系の脱水症状、家族の中には風邪をこじらすもの、脊柱狭窄症の痛みに苦しむもの等々皆毎日のように医者通いです。
どうしてこんなにみんな具合が悪いのか、こういう時もあるんですね。
家族だから良いときも悪いときも波長が合ってしまうということはよくあること。
時々、家族・親族が相次いで亡くなる、あるいは家族が皆病気になる、そういうことが続くとなんでうちだけ不幸が続くんだろうと不安に駆られる方が時々いらっしゃいますがそれは別にそのご家族にだけに限ったことではありません。
どこの家族にもそういうときがあるのです。でもいざ自分の身に降りかかってくると周りが見えずなぜ自分だけがと思ってしまうんですね。
四苦八苦、人間である以上いろいろな苦しみに会うのは当たり前の事、そういうときもある。
止まない雨がないように不幸もやがて収束していくことでしょう。
そう思って毎日過ごすのといつまでも不幸が続くと思い込むのでは生活の質が全く違うモノになるでしょう。
もちろんうちでは家族がみんな病気になっても、そういう時もあるよねとことさら不幸に結びつけてしまうことはありません。
朝晩は寒いものの昼間の日差しはだいぶ暖かくなってきました。
となると、猫たちも日光浴に出かけたいようです。
体温が低くほぼ一日中こたつに入っている高齢の空さんも外に出たいと催促します。
空さんとくまちゃんが外に出たいと待機中。
扉を開けろと目力で訴えてきます。
最近聞いた言葉ですが夏バテならぬ冬バテというのがあるそうです。
気温の差が激しいと自律神経がその調節に追いつかず体調不良に陥ってしまうのだそうです。
特に冬は夏より一日の温度差が大きいもののバテているという自覚が表れにくいので要注意とのこと。
年末から患っているメニエール症もこの影響が大きそうです。
まだまだ寒い日が続きます。冬バテにはご注意を!
明日は一日雪の予報、10センチほどの積雪があるらしい。
10センチなら雪かきは必須か。
昨日梅の木に硫黄石灰剤を散布し、バラの鉢植えを6鉢植え替えただけで筋肉痛。
バラの鉢の植え替えはまだ8鉢残っている。
雪が降った後はしばらく作業ができないのでまた作業が遅れることになるだろう。
猫たちも明日の雪に備えて日光浴。
空さんもたっぷり太陽を浴びています。
芝生の上しかも温まっている石を背にして気持ちよさそうです。
しっかり日光浴できたようですね、空さん。
明日の雪で交通機関のマヒや事故などが起こらないとよいのですが。