平成24年年初めの標語は「生きがいとは 自身の為に 見出すのではなく 人に尽くして 現れるもの」です。
仕事でも日常生活でもいえることだけれど、自分のためではなく人のために尽くして喜んでもらう。ありがとうと声をかけられたり、笑顔を見せられたりする、それを見る自分自身の方が何倍も嬉しくなる。そんな経験はありませんか。
それこそが人生における本当の喜び、生きがいの創出と言えるのでしょう。
生きがいとは何かと考えるより、まず人に尽くしてみること、そうすればおのずと生きがいが見えてくるのでは。
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心想事成!佛光暜照!五福臨門!吉星高照!
中国語でご挨拶させて頂きました。
今年もよろしくお願いします。
本当の幸せは、お金や物では手に入らないものですね。
お金や物で手に入る幸せなんて仮初めの幸せ。一瞬で終わってしまうもの。
人を笑顔に為せて初めて本物の幸せを手にする。笑顔を作った分だけ自分が幸せになれる。
誰かを蹴落としても本当の意味で幸せにはなれません。蹴落として幸福を得たものは、蹴落とされた者からの復讐の業火に焼かれるのがオチ。自分だけ幸せになろうだなんて考えず、人々を幸せにしようと考えるのが、崇高な人の行為だと思います。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
昨年は大きな震災もあり、お互いに助け合うことの大切さに気づかされた方も多かったのでは。今年は一歩進んでそれぞれの方が人のために尽くすということを実践する年になればいいですね。
年初めの標語、すばらしいですね。
7日のよみうり朝刊にも、「日本あれから」というコラムに、養老孟司さんが『社会貢献こそ人生の意味』と題して以下に社会に貢献してきたか、人の生きがいがそこに尽きると言ってらっしゃいますね。
年頭の目標にしたいと思いました。
コメントありがとうございます。
今年はますます社会貢献によって人生の生きがいを見つける方が増えることを期待しています。