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鳥取に住む友人から、メロンをいただきました。
その方は、もともとは関東の出身ですが、鳥取に移住し農業をしているのです。
以前はメロンとトマトを作っていたのですが、最近はメロンとパプリカを作っているそうです。
農業とは全く関係のない仕事からの転職ですから、最初は大変苦労されたのではないかと思います。
毎年この時期になると、近況報告の手紙を添えて、自家製のメロンを送ってくださるのです。
山梨でも、イノシシやサルによる農作物の被害が深刻化していますが、鳥取でもイノシシの被害が増えてきているそうです。
今年はお盆過ぎには良い天候に恵まれたものの、夜の気温が例年より高かったため、糖度ののりがいまひとつかもしれないとのことですが、大切に育てられたメロンです、ありがたく食させていただきたいと思います。
そういえば、先日、寺院無尽の際に、七面山に登った方に、大きな蛭に刺されたという話を聞きました。
最近、身延方面の方に蛭の被害についてお聞きすることが多くなりました。
地球温暖化のせいか、蛭の生息地が広がっているそうです。
携帯電話で撮影した蛭の写真を見せてもらいましたが、太いミミズほどの長さで、ずいぶんと色彩豊かな姿でした。
実際に蛭を見たことがなく、ナメクジのような大きさで、地味な色合いを想像していましたが、まったく違った姿に驚かされました。
できれば、蛭に血を吸われたくはないですね。
そのためには、蛭のいそうなところに近づかないのが得策かも知れません。
身延方面に行くときには、気をつけることにしましょう。
地球のために何ができるか、本気で考えなければならない時期に来ているのでしょうね。
でもまだ、個々人がそのために何をすればいいのかが、いまひとつ分からないという状態のようです。
そういう私自身も、まだよくわかっていないのですが・・・