11月11日、久しぶりに午前中I沼を訪れてみると・・・・・
2~3人の鳥撮りさんがヒドリガモの群れにレンズを向けておられます。
ヒドリガモの中にアメリカヒドリが混じってるようで、双眼鏡で探してみると…・いましたよ。
プカプカ波にゆられて気持ち良さそうです。

光の具合があまり良くないですが、綺麗なアメリカヒドリです。
ヒドリガモを漢字で書くと「緋鳥鴨」。雄の頭が緋色なのでこのように呼ばれますが、アメリカヒドリの頭は緋色ではありません。
英名ではBaldpateとも呼ばれ、「bald」は「頭が白い」という意味だそうです。(「野鳥の名前」より)
ちなみにヒドリガモの頭はクリーム色ですね。


上手く光が当たると、綺麗な模様がはっきりしてきますね。

んっ! これは・・・・・もう1羽、ハイブリット????? もう少しはっきり撮ろうとしたのですが、すぐに離れてしまいます。

こちらは、のんびりと、しばらく相手になっててくれました。他のヒドリガモと馴染んでるようですね。
今シーズンは、あちこちで、このアメリカヒドリが観察されてるようですが、この子も来春までヒドリガモ達と一緒にいてくれるでしょうか。
もしかしたら、アメリカヒドリの雌も混じってるのかもしれませんが、さすがに判別できません。

アメリカヒドリに夢中になってると、突然、頭上にチョウゲンボウが・・・・・
しかも3羽が鳴きながら…・・お互い争い合ってるようでしたが、一瞬のことで、やっと1羽だけ撮ることが出来ました。

ユリカモメも5~6羽くらい入ってきてますね。これから数も増えていきそうです。

最後の写真は、沼ののんびりした風景。アオサギが、何か考え事でもしてるのか?

後日、アメリカヒドリを順光の時に撮りに行くことにして、この日は撤収。
2~3人の鳥撮りさんがヒドリガモの群れにレンズを向けておられます。
ヒドリガモの中にアメリカヒドリが混じってるようで、双眼鏡で探してみると…・いましたよ。
プカプカ波にゆられて気持ち良さそうです。

光の具合があまり良くないですが、綺麗なアメリカヒドリです。
ヒドリガモを漢字で書くと「緋鳥鴨」。雄の頭が緋色なのでこのように呼ばれますが、アメリカヒドリの頭は緋色ではありません。
英名ではBaldpateとも呼ばれ、「bald」は「頭が白い」という意味だそうです。(「野鳥の名前」より)
ちなみにヒドリガモの頭はクリーム色ですね。


上手く光が当たると、綺麗な模様がはっきりしてきますね。

んっ! これは・・・・・もう1羽、ハイブリット????? もう少しはっきり撮ろうとしたのですが、すぐに離れてしまいます。

こちらは、のんびりと、しばらく相手になっててくれました。他のヒドリガモと馴染んでるようですね。
今シーズンは、あちこちで、このアメリカヒドリが観察されてるようですが、この子も来春までヒドリガモ達と一緒にいてくれるでしょうか。
もしかしたら、アメリカヒドリの雌も混じってるのかもしれませんが、さすがに判別できません。

アメリカヒドリに夢中になってると、突然、頭上にチョウゲンボウが・・・・・
しかも3羽が鳴きながら…・・お互い争い合ってるようでしたが、一瞬のことで、やっと1羽だけ撮ることが出来ました。

ユリカモメも5~6羽くらい入ってきてますね。これから数も増えていきそうです。

最後の写真は、沼ののんびりした風景。アオサギが、何か考え事でもしてるのか?

後日、アメリカヒドリを順光の時に撮りに行くことにして、この日は撤収。