11月13日、久しぶりに沼の様子を見に行ってみました。
この日、南側の浅瀬は水位が少し高くなったせいか、セイタカシギなどの姿は見えませんでした。
北側の浅瀬にいたのはオジロトウネン(尾白当年)です。ハマシギに交じって3~4羽ほどいるようです。
この沼には毎年オジロトウネンがやって来るようになり、今やこの時期の常連さんです。
イカルチドリ(?)も一緒にいます。
大きさもこれだけの違いがあります。オジロトウネンの体長は13~15cmほどの小さなシギです。
トウネンと同じくらいの大きさですが、オジロトウネンは脚の色が緑黄色なので判別しやすいですね。
こちらはハマシギと一緒のところ
ハマシギ(浜鷸)も4~5羽居て、オジロトウネンと一緒に採餌中。
バンの幼鳥も2羽一緒にいます。今年生まれの兄弟でしょうか。
ツルシギやオグロシギなども来たようですが、この日は見かけませんでした。
毎年やって来るオオハシシギやタシギも来たようなので、後日、来て見たいと思います。
オジロトウネン、当地では春、田植えの頃に田んぼで毎年見られるのですが今年は見ることなく過ぎ去りました。
シギチが飛来する近くの池、灌漑用の池で季節に合わせ水門を開け水量を調節していたのですが、農業用水道が普及し、池の水は使用しなくなったのが原因で水門は閉じた儘で年中水量が多く、シギチが立ち寄れなくなってしまいました。
イカルチドリや様々なシギチが見られるそちらの環境が羨ましく思えるようになってきました。
オジロトウネン、好きな冬のシギです。
でも二年程会えていません。
今年はなんとか写真を撮りたいです。
いろいろな水鳥が楽しませてくれる、素敵なフィールドですね。
ハマシギと仲良く餌を探してこれもかわいい💞
バン兄弟も仲良く餌を探してかわいい💞
皆かわいい(笑)
↘お写真素敵、こんな風に撮れるんですね!
楽しく拝見しました^^。
用水池や沼では、水位に左右されますね。
この沼では秋から翌年の田んぼが始まるまでが観察ポイントになります。
その間、いろんなシギチがやって来るのですが、短期間で抜けるものも多く、今までのように車で気軽に観察に行けない分、見る機会も減りそうです。
今シーズンも水辺の冬鳥たちは順調のようです。
オジロトウネン、可愛いですよね。
トウネンと比べて少し地味ですが、上品な感じがします。
この沼にはいつの頃からか、毎年やって来るようになりました。
同じ個体が長居することもありますが、入れ替わりも多いみたいです。
ロメオさんのところでも見れるといいですね。
この沼では今こんなシギやチドリで賑わってるんです。
どれも小さくて見つけるのに苦労しいますが、可愛いですよ。
バンは今年この沼で生まれた兄弟のようです。
仲良く並んで餌を啄ばむ様子も微笑ましいです。
新しいカメラでマクロ写真。
いっぱい撮ってきますね。
シギさんたちもエサがとりやすかったり、それぞれいちばん好みの
深さがあるのでしょうね。あっちへ行ったりこっちへ来たり‥
こまめに場所を変えるのは大変な気もしますが、一つ所にとどまり続けて
エサをとりつくさないという利点もあるのかもしれませんね。
ところでお写真拝見しながら、ぬかるみ状の所にいるオジロトウネンなど
泥の中を歩いた後、足の汚れは気にならないものなのかな…と
ふと気になりました。
バンの幼鳥って、もしかすると初めてかも??
なんだか柔らかそうな羽毛の色も感じも可愛いです(^^)
沼に浅瀬ができるかどうかで、シギチたちの動向も大きく変わります。
シギチたちにとっては浅瀬が食堂ですからね。
浅瀬を歩く小さな市議たちは、ご指摘のように脚が泥だらけです。
別に気にしてる様子もないため平気なんでしょうね。
ただ、観察してるほうにとっては脚の色が見えないため、識別に苦労するときがあります。
バンノ幼鳥、今回は日陰のところなのであまり色が出てませんが、成鳥に比べて、全体に柔らかい感じがします。
この子たちも年を越すと、立派な大人に!!
おはようございます!
ついに12月が始まりましたね。
今年も残すところあとわずか。
毎年ですけどほんと、早いですよね!
PCも直ったようで良かったですね💛
沼には シギチ到来ですね!
今年もオオハシシギさん来たのすか(*^^*)
いいですね♪毎年来てくれて💛