前回の続きです。
今回は「TG-7のマクロ機能」を使って撮ってみます。まずはバラの花弁から!
このカメラの面白いのは、ストロボ設定で、「LEDライト」を指定できることなんです。
正規な使い方かどうか分かりませんが、シャッターボタンを半押しにすると、LEDライトが点灯します。
対象物に、うまくライトを当てるのには少しコツがいりそうですが、何とか使えそうです。
花の中心部は暗くて露出補正が必要なのですが、ライトを照らすことで、中心の暗い部分もこのように・・・
同じように花にいたツマグロキンバエ(体長:5~7ミリ)を撮ってみました。どうでしょう。
手持ちで目いっぱい近くで撮ってみましたが、ピントもしっかり合ってるようです。
アミガサハゴロモ(体長:7~9ミリ)でしょうか? こちらもこんな風に撮れます。
重いデジタル一眼に比べても、素人写真には十分な写りではないかと思います。
顕微鏡モードは、ピント合わせがシビアだけに、動く被写体を撮るのは難しそうです。
今回は、「LEDライトガード」や「フラッシュデフューザー」は使用していません。
後日機会があれば、顕微鏡モードも含めて挑戦してみたいものです。
LEDライトで暗い深部の撮影も可能ですし。。
何と言っても写りがリアルで素晴らしい。
一眼に比べても「勝るとも劣らじ」ですね。
これだけ撮れてしかも軽いところが魅力です。
加齢と共に今では撮影器具の重さが一番のネックですから。。。
顕微鏡モードもさぞかしと想像しているところです。
機会があればまたご紹介下さい。
おはようございます!
色々勉強してますね。
参考になります!
バラの花びらの柔らかな巻き具合や花の中心も奇麗に撮れていますね。
暗いところが見えるように露出補正すると周囲は白飛びになる‥とか
最接近の際、カメラの影で‥ということもなく撮れるんですね。
ツマグロキンバエ、アミガサハゴロモの細部の写り具合も
驚きの繊細さです
今までは車移動が大半だったので、重いデジ一眼でも苦にならなかったのですが、いまだチャリンコや公共機関利用。
これで、気軽にマクロ写真が撮れそうです。
コンパクトな割にも意外な機能鵜が搭載されていて、なかなか面白いカメラです。
画質にはそれほどこだわりがないのおで、これで十分かと・・・・
野外での顕微鏡モードは、ちょっと難しそうなのですが、挑戦してみますね。
機械ものをいじるのが昔から好きで、新しい玩具感覚で、いろいろ試してます。
軽いカメラ、さすが歳を取ると楽でいいです。😊
なかなか面白いカメラのようです。
新しい玩具を与えられて、うきうき気分です。😍
もっときれいなたいっ要物を佐賀sぢたのですが、この日は見当たらなくて、こんな写真になってしまいました。
次回はもう少しきれいな対象物を探してみますね。
LEDライトが使えるようになってるのですが、正しい使い方かどうか??
そのほかの機能もいっぱい付いてるようなので、試してみますね。
さすがに水中写真だけは無理ですが・・・・