アカハジロの第3弾ですが、今回は、アカハジロと一緒にいたカモたちも紹介します。
前回前々回のアカハジロは天候条件が悪く、綺麗な色が出てなかったので、1週間ほど後に再挑戦。
この日は、遠い所で、ホシハジロと一緒に朝寝中(?)仕方なく、近くに来た鳥たちをモデルさんに・・・・・・
この池では一番多いホシハジロ(星羽白)の雄と雌です。


そんなホシハジロの群れの中をのんびり進んでるのはヨシガモ(葦鴨)です。

ヨシガモ〈葦鴨〉
日本では、冬鳥として全国各地に渡来し、特にオスのナポレオンハットは有名で、どこでも人気者です。
一時は渡来数も少なくて珍しい部類に入っていたようですが、最近はよく見られるようになりました。
(北海道では少数ですが繁殖しているそうです)
漢字名の由来ははっきりしないようですが、「野鳥の名前」によると・・・・・
雄の美しさから、「余儀なき鴨」・「容姿良き鴨」が語源であるのに、命名者が漢字表記を捻ったものでは??・・と推測されてます。
英名のfalcatedは、「鎌型の」と言う意味で、雄の尾のように垂れ下がった「三列風切」が鎌の刃型に似てることによります。


草陰にひっそり固まったままなのはホシゴイ(星五位)です。

アカハジロは、この日も相変わらず寝てばかり。起きてくれるのは、ほんのわずかの間だけ!

初めはかなり遠くにいたのですが、重機の音に反応して、他のホシハジロと近くまでやってきました。
この日は、薄日も射して、色も綺麗に出てくれました。


こうしてホシハジロと並ぶと、少し小ぶりな感じですね。

こんなアカハジロでしたが、みんなを楽しませてくれて、ありがとう!!
来シーズン、仲間を連れて再び来てくれるといいのですが…・
前回前々回のアカハジロは天候条件が悪く、綺麗な色が出てなかったので、1週間ほど後に再挑戦。
この日は、遠い所で、ホシハジロと一緒に朝寝中(?)仕方なく、近くに来た鳥たちをモデルさんに・・・・・・
この池では一番多いホシハジロ(星羽白)の雄と雌です。


そんなホシハジロの群れの中をのんびり進んでるのはヨシガモ(葦鴨)です。

ヨシガモ〈葦鴨〉
日本では、冬鳥として全国各地に渡来し、特にオスのナポレオンハットは有名で、どこでも人気者です。
一時は渡来数も少なくて珍しい部類に入っていたようですが、最近はよく見られるようになりました。
(北海道では少数ですが繁殖しているそうです)
漢字名の由来ははっきりしないようですが、「野鳥の名前」によると・・・・・
雄の美しさから、「余儀なき鴨」・「容姿良き鴨」が語源であるのに、命名者が漢字表記を捻ったものでは??・・と推測されてます。
英名のfalcatedは、「鎌型の」と言う意味で、雄の尾のように垂れ下がった「三列風切」が鎌の刃型に似てることによります。


草陰にひっそり固まったままなのはホシゴイ(星五位)です。

アカハジロは、この日も相変わらず寝てばかり。起きてくれるのは、ほんのわずかの間だけ!

初めはかなり遠くにいたのですが、重機の音に反応して、他のホシハジロと近くまでやってきました。
この日は、薄日も射して、色も綺麗に出てくれました。


こうしてホシハジロと並ぶと、少し小ぶりな感じですね。

こんなアカハジロでしたが、みんなを楽しませてくれて、ありがとう!!
来シーズン、仲間を連れて再び来てくれるといいのですが…・
みんなアカハジロばかりに目が行ってたようですが、ホシハジロもこれだけたくさん来る池も珍しいですよね。
アカハジロと同じように、雄は、光が当たると綺麗です。
ヨシガモも、もう少し近くに来てほしかったのですが・・・・
来シーズンも楽しみですね。
>ホロホロさん
もう旅立ったでしょうね。
やっと光が当たったところを撮れました。
やっぱり、綺麗な色がでますね。
ヨシガモも、もう少したくさん入ってきて並んでくれると綺麗でしょうね。
この子は、光が当たらなくても綺麗な色が見れるので、助かります。
アカハジロとホシハジロ、一部繁殖地が重なってるところもあるようなので、もしかすると一緒に旅立つのかも知れませんね。
一人旅だと、寂しいですよね。
こちらの池や沼も、コガモやヒドリガモの一部が残ってるだけで、寂しくなりました。
珍鳥でも、移動中に立ち寄ってくれるといいのですが・・・
>みいさん
アカハジロ、光の具合で、綺麗な色に変身します。
冬鳥の、大半がすでに旅立ったと思いますが、まだ残ってるのんびり組もいるかもしれませんよ。
来シーズン、新しい仲間を連れて、やってくるといいですね。
>kogamoさん
この池で、圧倒的に多いのはこのホシハジロなんです。
写真には登場いませんでしたが、他には、キンクロぐらいで、不思議なことに、コガモやヒドリガモの姿は確認できませんでした。
ヨシガモも、最近はよく見るようになりましたね。
コバルトグリーンのナポレオンハットや、飾り羽のような三列風切が綺麗ですね。
来シーズンもたくさん来てくれるよう願いたいですね。
もう、旅立ったのでしょうね・・・
ヨシガモは本当に「容姿良き鴨」ですね。
この語源から名付けられたのだと思いたい美しいカモですね。
赤い目も結構お洒落です。
アカハジロの頭の色がほんと綺麗にでています。
もちろんヨシガモの緑色も魅力的ですが…。
作り物のような美しい姿に見入ってしまいました。
緑の光沢も素敵に撮られていますね。一度は見てみたいものですが。
ホシハジロもたくさん飛来したのですね。
ヨシガモの名前の由来、いろいろ言われているのですね。
初めてヨシガモを見た時は、三列風切り羽の美しさに、このようなカモがいるのかとびっくりしたものでした。
こちらでは、カモたちがすっかりいなくなってしまったようです。
楽しませてくれてありがとうと言いたいですね。( ^^)
いっぱい楽しませてくれた鳥さんたち、もう旅立ったのでしょうか?
わたしも最近池に行ってないので、鴨さんもういなくなってるかなとおもってます。
来年、また元気な姿で楽しませてほしいですね。
北上して、関東方面へ移動したのかな?と想いながら拝見しています。
一羽だけのアカハジロ、このままホシハジロといっしょに渡っていくのでしょうか。
来年、仲間を連れて戻ってきてくれるといいですね(^^)
ヨシガモ、最近はあちこちで見られるようになりました。
ハデハデのナポレオンハット、遠くから見てもすぐに分かりますよね。
もう少し近づいてくれればよかったのですが…・
>てっちゃん
アカハジロ、北海道でもも珍しいのですか?
もちろん、私も初めての出会いでしたが、鳥撮りさんたちも大喜びです。
コレラのカモたちも、今頃は北海道を通過中でしょうか?
ホシゴイ、普段はよく動いてくれるので見つけやすいのですが。この時は・・・・?
何故か、毎年、いち早く来て、一番最後まで残ってるのはコガモですね。
こちらの池や沼も寂しくなりました。
オオタカ、幼鳥と云えども、迫力満点!!
流石のカラスも、本気のオオタカには手が出せませんね。
>ミントさん
いつもコメント有難うございます。
そうなんです。日差しが射すときに、再び行ってきました。
初めは遠くの方で、
ここでは昨シーズンはオオホシハジロ、今シーズンはアカハジロ、はたして来シーズンは・・・・・楽しみです。
今回やってきたアカハジロは雄なんです。
顔が赤い方はホシハジロの雄で、雄同士が並んでるんです。
この辺りでは、オオタカやハイタカ・ハヤブサ・チョウゲンボウなどの猛禽類が見ることができるのですが、さすがに大型のオオタカは迫力あるでしょう。
>country walkerさん
冬鳥の代表選手のカモたちがいなくなると寂しくなりますね。
特に池に来た鴨たちがいなくなると、殺風景で・・・・
たまに北帰行を忘れたコガモやキンクロなどを見つける事がありますね。
>ポージィさん
ホシハジロは、どこでも大きな群れで居ることが多く、良く目立ちます。
ヨシガモの特徴は、なんといってもあの派手なナポレオンハット、写真よりも実物の方が綺麗ですよ。
冬にやって来るこれらのカモたち、北へ旅立って、来シーズン、また新しく生まれた子供たちを連れてきてくれます。
北と南を行ったり来たり、そのまま一所に落ち着いていた方が楽なのに…・(笑)
ホシハジロは、こちらでも数羽越冬している個体が居ました。
ヨシガモのオスは、本当に頭が綺麗ですよね~
ゴイサギの幼鳥は、見つけるのは難しそうですね?
アカハジロもとても珍しいですが、
ヨシガモがいたなんて良かったですねえ。
光線の具合で七色に変わるナポレオンハット、
今季は見られませんでした。
こちらで拝見できてラッキーでした。
また撮影に行かれたのですね!
緑の色が綺麗に出て素晴らしいです(*^^*)
長い間 いてくれて良かったですね♪
↓オオタカの採食シーン、さすが猛禽!と感心してしまいました。
今回のホシハジロ・アカハジロ・ヨシガモ・たちは、みなどことなく
雰囲気が似ているなーと思いました。頭の形や目の様子からかもしれません。
ホシハジロの女の子のおっとりした顔は可愛いですね。
ヨシガモのオスの色と鎌型の三列風切はカッコイイですね。
人気なのもうなずけます。アカハジロのオスも同じくメタリックな輝きの
色をしているのですね。
みんなしっかり渡りのためのエネルギーと休養をとれたでしょうか。
旅の無事を、そしてまたの飛来を祈ります。
でも撮影時には寝ているものが多くて苦労します。
でも鴨は元々夜行性なので仕方がないと思っていますが。。
近くの池のカモたちも随分と減ってきました。
既に渡ってしまったのかもしれませんね。
アカハジロ、顔の黒色と赤色、黒いほうがオスですか。
オオタカの食事中の写真、凄いですね。
近くで遭遇してみたいです。