今日は朝から雨、久しぶりにまとまった雨になりそうですが、寒い日のなりそうです。
田圃のコジュリンが長居してるため、夏羽に変身する様子を見たくて何日か通ってみました。
今回は、その様子を何回かに分けて載せていきますね。
3月1日、前回〈2月21日〉辛うじてア会うことができたコジュリンに、1週間ぶりに再び挑戦。
この日は土曜日で、鳥撮りさんたちも多いだろうと予想していたが、意外と少ない!ラッキー!
遠くに最初に姿を見せてくれたのはセッカ(雪加・雪下)です。
そして、待望のコジュリン(小寿林)登場です。
その後も何度か姿を見せてくれます。この子は雌?合わせて3~4羽いるようです。
この日はご機嫌が良かったのか、茂みの中からコジュリンの地鳴きが頻繁に聞こえます。
ホオアカ・コジュリン・オオジュリン・ホオジロ・アオジなどホオジロの仲間の地鳴きはよく似てますよね。
こんな近くにも・・・・雄は衣替え真っ最中。このまま完全な夏羽になるまで滞在してくれるか?
帰り間際にはホオアカ(頬赤)も姿を見せてくれました。
おまけは、コジュリン待ちの間に姿を見せてくれたモズ君です。
コジュリンもホオアカも数羽ずつ同じところで長居してるのも珍しいかもしれませんね。
地元の主のセッカやモズたちも負けてられないのかもしれません。
顔がやっや黒くなって夏羽に移行中、そしてセッカやホオアカからモズ迄、色々な野鳥に出合えましたね。
風が強いと直ぐに下に潜ってしまう葦の中の小鳥たち、
この日は風も穏やかだったのでしょうか。
自分は久しくコジュリンは見ておりません。オオジュリンは毎年見ているのですが・・・
当地の放置?されている休耕田。
小鳥たちは居るのですがその中にはコジュリンも居るのかもしれませんが・・・
コジュリンが数羽!セッカとホオアカ、葦原の冬が豪華ですね。
コジュリン、今だ見たことがありません。
今年はオオジュリンも会えずに終わっていきそうです。
セッカはこれからにぎやかになりますね。
こんにちは!
色んな野鳥がいて楽しいてすね。
雪下と書いてセッカと
言うのですね。
乙な名前ですね。
トップのセッカはお尻側からでしょうか。ふわっとした羽毛の塊が
宙に浮いているみたいに見えて可愛いなぁと思いました。
コジュリンの雄の夏羽は顔など黒いのですね。精悍さが増しますね。
ホオアカはその名の通り頬が赤い!
ラストのモズ君もキリリと精悍。可愛いイメージのモズ子ちゃんと
違いがはっきりしていますね。
楽しく拝見しました。
この時期、コジュリンは小さなグループで居ることが多いようです。
夏羽に移行中で、このまま滞在してくれると、完全な夏羽が見れるかもしれません。
ただ、情報が拡販して、最近は、連日たくさんの車と人!!
コジュリンたちも少々居づらくなってきたかもしれません。
コジュリンは、オオジュリンに比べて、見つけるのが難しいようです。
恥ずかしがり屋なのかもしれませんね。
コジュリンとホオアカ・セッカが同じ狭い場所に一緒にいるところを見たのは初めてです。
今シーズンはあまり鳥ウォッチングに出かけられてないので、撮り溜めです。(笑)
広い田んぼの狭い一画の葦原、なかなかいい所に姿を見せてくれないんです。
この日はコジュリンたちもご機嫌が良かったようです。
セッカ(雪加・雪下)、巣材のチガヤの白い穂を雪に見立てて、
それを咥えた姿から「雪加」と呼ばれることが多いようですが、「雪下」も同じような意味なのでしょうか??
和名も趣がありますよね。
この日は前回に比べて大収穫でした。
セッカ、実はかなり遠くてススキの穂などがかぶってたため、顔しか鮮明に写ってないかもしれません。
この日は暖かい日だったのですが、興奮してたのでしょうか、身体全体を膨らませてました。
身体はお尻部分ではなく正面姿です。
コジュリンは、これからさらに顔が黒くなっていきます。
ホオアカも次回載せる時は、夏羽姿に変身??
お楽しみに!!
草原の鳥たちが勢ぞろいって感じですね。
これから夏羽への変化が楽しみです。
でもそろそろ移動ですかね。
狭い一か所にこれだけの種類が揃うことは珍しいかもしれませんね。
それぞれ、夏羽に変身中で、その過程が見れるかもしれません。
かなり長くいるので、このまま完全な夏羽が見れるといいのですが・・・・