12月10日の大宮氷川神社「酉の市」の記事、投稿が遅れてしましました。
12月10日、何も知らずにチャリンコに乗って、「大宮駅」東口周辺を走ってると、何やらたくさんの人が大宮氷川神社方向に…
どうやら「酉の市」が開かれてるようです。
ん?? 「酉の市」って、本来11月ではなかったでしょうか???
調べて見ると・・・・・
酉の市(とりのいち)は、例年11月の酉の日に行われる祭の事で、酉の祭(とりのまち)、大酉祭(おおとりまつり)、お酉様(おとりさま)とも云われています。
酉の市は、関東地方に多く所在する鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事として知られ、現在では大阪府堺市の大鳥大社、愛知県名古屋市の稲園山七寺(大須七寺、長福寺)など関東地方以外でも開催されてるようです。
この日は、多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手」が売られ、年末の風物詩としても有名ですが、今まで、どこの「酉の市」にも行ったことが無く、今回が初めてです。

そんな「酉の市」が、何故、鷲神社とは関係のない大宮氷川神社で行われるのでしょうか??
これまた調べて見ると・・・・・「酉の市」とは、本来、11月の酉の日に行われる各地の鷲(おおとり)神社(大鳥神社)の祭りのことで、大鳥神社を勧請した関東各地の寺社で行われている行事の事を指します。
一方、大宮氷川神社の十日市は、大鳥神社と関係がないため、"大歳の市"と呼ばれることもあるようですが、神社の略記では"酉の市"と記載されているそうで、つまり、毎年12月10日に武蔵一宮氷川神社とその周辺で開催される「十日市(とおかまち)」は、同神社の神事「大湯祭(だいとうさい)」に合わせて開催される「酉の市」の事だそうです。

大湯祭(だいとうさい)は、元は氷川神社の男体社、女体社、簸王子社の内の簸王子社の祭祀と伝えられ、相当古い時代から行われて来た祭典と思われます。「大湯」の由来は釜で湯を沸かし、その湯により清めを行った為と伝えられます。12月10日の本祭に酉の市がたつ為、十日市(とおかまち)・熊手市ともいわれます。11月30日より12月11日まで12日間に亘る長い祭典です。(一宮氷川神社のHPより)
なんだか分かったような分からないような………?調べ方が中途半端で、申し訳ありませんね。

境内では、「縁起熊手」を買い求める人と、売り手の威勢の良い手締めの声があちこちで聞かれます。
露店には、綺麗なおかめや招福の縁起物を飾った「縁起熊手」が並んで、見てるだけでも、福が来そうです。

縁起物の代表である熊手は、鷲が獲物をわしづかみすることになぞらえ、その爪を模したともいわれ、福徳をかき集める、鷲づかむという意味が込められているそうですよ。
皆さんにも福が集まりますように!!!
12月10日、何も知らずにチャリンコに乗って、「大宮駅」東口周辺を走ってると、何やらたくさんの人が大宮氷川神社方向に…
どうやら「酉の市」が開かれてるようです。
ん?? 「酉の市」って、本来11月ではなかったでしょうか???
調べて見ると・・・・・
酉の市(とりのいち)は、例年11月の酉の日に行われる祭の事で、酉の祭(とりのまち)、大酉祭(おおとりまつり)、お酉様(おとりさま)とも云われています。
酉の市は、関東地方に多く所在する鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事として知られ、現在では大阪府堺市の大鳥大社、愛知県名古屋市の稲園山七寺(大須七寺、長福寺)など関東地方以外でも開催されてるようです。
この日は、多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手」が売られ、年末の風物詩としても有名ですが、今まで、どこの「酉の市」にも行ったことが無く、今回が初めてです。

そんな「酉の市」が、何故、鷲神社とは関係のない大宮氷川神社で行われるのでしょうか??
これまた調べて見ると・・・・・「酉の市」とは、本来、11月の酉の日に行われる各地の鷲(おおとり)神社(大鳥神社)の祭りのことで、大鳥神社を勧請した関東各地の寺社で行われている行事の事を指します。
一方、大宮氷川神社の十日市は、大鳥神社と関係がないため、"大歳の市"と呼ばれることもあるようですが、神社の略記では"酉の市"と記載されているそうで、つまり、毎年12月10日に武蔵一宮氷川神社とその周辺で開催される「十日市(とおかまち)」は、同神社の神事「大湯祭(だいとうさい)」に合わせて開催される「酉の市」の事だそうです。

大湯祭(だいとうさい)は、元は氷川神社の男体社、女体社、簸王子社の内の簸王子社の祭祀と伝えられ、相当古い時代から行われて来た祭典と思われます。「大湯」の由来は釜で湯を沸かし、その湯により清めを行った為と伝えられます。12月10日の本祭に酉の市がたつ為、十日市(とおかまち)・熊手市ともいわれます。11月30日より12月11日まで12日間に亘る長い祭典です。(一宮氷川神社のHPより)
なんだか分かったような分からないような………?調べ方が中途半端で、申し訳ありませんね。

境内では、「縁起熊手」を買い求める人と、売り手の威勢の良い手締めの声があちこちで聞かれます。
露店には、綺麗なおかめや招福の縁起物を飾った「縁起熊手」が並んで、見てるだけでも、福が来そうです。

縁起物の代表である熊手は、鷲が獲物をわしづかみすることになぞらえ、その爪を模したともいわれ、福徳をかき集める、鷲づかむという意味が込められているそうですよ。
皆さんにも福が集まりますように!!!
豪快な飾りですねえ。
正月の飾りなんでしょう。
こんな豪華なのは買えませんが、
熊手の由来教えていただきましたので、
今年は熊手を買います。(笑)
おはようございます。
東京では、「酉の市」が有名で、特に商売をされてる方が、大きな熊手を買っておられるようです。
関西以西では、あまり馴染みがないかも知れませんね。
熊手で、福をかき集めて下さい!!
大学時代に東京に居たのですが、酉の市をみたことはありません。
豪華な熊手が売られていて賑やかそうですね。
東京にいる間に見ておくべきでした。
今となっては実際に見ることはないでしょう。
ソングバードさんの画像でじっくりと・・・
わたしも酉の市は、画像でしか見たことないです。
一度行ってみたいものです^^。
カラフルな縁起物熊手、欲しくなりました(笑)
ほんと福がいっぱいきそうですね^^。
みんなに福が訪れますように
私の田舎では酉の市は縁がなかったので、やはり見に行ったこは
未だにありません。TVのニュースで見るばかりです。
あの豪華な熊手は、いろんなものを鷲づかみすることを
意味していたんですね。勉強になりました。
こうしてじっくりとお写真で拝見すると、
熊手、けっこう大きなものなんですねぇ。
装飾も、けっこう細かいモノなんですね。
貴重なお写真をありがとうございました^^
ポチ☆
大宮の酉の市も盛大で賑やかですね!!
縁起物の熊手、すごい立派なものがいっぱい・・・
私の所、横浜でも一の酉、二の酉、三の酉(年によってない)で賑わいます。
一度行った事がありますが相当にぎわっていました。
来年は良い年になりたいものです。
おはようございます。
実は、私も、今回が初めてなんですよ。
東京・埼玉には長く住んでるのですが、今まで名前だけしか知らなくて、こんなに賑やかだとは思っていませんでした。
さすが、沖縄では見れない光景でしょうね。
>みいさん
おはようございます。
福を掻き込む熊手、小さなものから、肩に抱えるような大きなものまで・・・・飾りも綺麗ですよ。
高いものは?万円もするそうですが、さぞかし大きな福が舞い込んでくるのでしょうね。
商売人の方が買い求めるケースが多いみたいです。
みんなに福が来るといいですね。
>ポージィさん
おはようございます。
「酉の市」は、本来鷲神社にゆかりのあるところで行われるようなので、東京以外では、ポピュラーではないかも知れませんね。
私も初めてだったのですが、こんなに賑やかだとは思いませんでした。
屋台の数も、初詣の時より多いかも知れません。
おはようございます。
皆さん、「酉の市」には行かれたことが無いみたいですね。
もちろん私も初めてで、来年も、ぜひ行ってみたいです。
熊手の装飾は、派手さだけでなく、かなり細かい細工もされてるようです。
これで、福を一杯つかみたいですね。
>ひこさん
おはようございます。
横浜にも「大鷲神社」があるみたいですね。
「酉の市」ってこんなに賑やかだとは知りませんでした。
この熊手で、福をかき集めて、みんなが幸せになれるといいですね。