昨日の土曜日は、中大杉並高校の「キャリア・デザイン講座」
の講師として、母校である中央大学杉並高校に行きました。
この「キャリア・デザイン講座」というのは、卒業生がOB講師と
なって「仕事の世界を語る」土曜講座です。
希望する生徒を募って年間を通して開催しています。
3年前にも行ったことがあります(ブログはこちら )が、受講生も
増えて(今回は50人近くいたようです)、この講座が進化してい
る(?!)のを感じました。
「地方議員の日常」、「地方議員の仕事」、「行政(首長)と議会
と市民の関係」、「どうして議員になったのか?」等々、担当の
大館瑞城先生とのインタビュー形式で行ないました。
また、「高校時代はどんな生徒でしたか?」という質問には、
「シンクロナイズドスイミングの選手だったので、早朝練習をして
から学校に行くのですが、疲れていてほとんど授業は寝てて、
学校が終わるとまた夕方から練習、という毎日。こんな生活だ
ったので、高校では劣等生でした」と答えたのですが…、
先週、この講座の講師をした同じく13期生でコラムニストの
えのきどいちろう氏(写真下)も「高校時代は劣等生でした」
と話したとのこと。
そのことを後から聞いて、「私もそう言ったのよ~、同じこと言って
たんだー!」と、笑っちゃいました。
えのきど君とのこのツーショットは、「キャリア・デザイン講座」と
同じ日の午後に開催された「中杉ホームカミングデー」で撮った
ものです。
話は「キャリア・デザイン講座」に戻りますが、熱心な生徒さんが
多く、今回のような(議員の)話は難しかったと思いますが、
「全然知らないことがわかってよかった」「議員の仕事って思った
より大変なんですね」「議員のイメージが変わった。身近に感じた」
等々の感想が寄せられました。
政治が少しでも身近に感じられるようになってくれたらいいな、と
思います。
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