5月13日の日経に載っていた記事。
自殺予防総合対策センターが、関連のある学会と共同で、自殺対策
について検討する集まりを開催した、というのです。
会合に先立ってのシンポジウムでは、自殺企図した方や支援者など
が話し合ったそうですが、その中にいた『その後の不自由』の著者、
上岡陽江さんのアイディアではユニークでした。
孤独な生活をしている人でも、コンビニやファーストフード店に行く
機会は多い。
だから、そういうお店のレシートに、困った時の相談窓口等の連絡先
を載せてはどうか、ということなのです。
なるほど、と思いました!
こちらの写真は、地下鉄のホームの柱に貼ってあったものです。
◆毎月10日 いのちの電話、フリーダイヤル 0120-738-556
◆国際ビフレンダーズ、東京自殺防止センター 03-5286-9090
毎年、毎年 3万人を超えている自死の方々…。
一人でも自殺者を減らすことができるように、こうしたアイディア
を活用し、必要な方に必要な情報が届くように、さらに取り組み
を進めてほしいと思います。
ブログランキング、応援のクリックを!お願いしま~す!
↓
自殺予防総合対策センターが、関連のある学会と共同で、自殺対策
について検討する集まりを開催した、というのです。
会合に先立ってのシンポジウムでは、自殺企図した方や支援者など
が話し合ったそうですが、その中にいた『その後の不自由』の著者、
上岡陽江さんのアイディアではユニークでした。
孤独な生活をしている人でも、コンビニやファーストフード店に行く
機会は多い。
だから、そういうお店のレシートに、困った時の相談窓口等の連絡先
を載せてはどうか、ということなのです。
なるほど、と思いました!
こちらの写真は、地下鉄のホームの柱に貼ってあったものです。
◆毎月10日 いのちの電話、フリーダイヤル 0120-738-556
◆国際ビフレンダーズ、東京自殺防止センター 03-5286-9090
毎年、毎年 3万人を超えている自死の方々…。
一人でも自殺者を減らすことができるように、こうしたアイディア
を活用し、必要な方に必要な情報が届くように、さらに取り組み
を進めてほしいと思います。
ブログランキング、応援のクリックを!お願いしま~す!
↓