第37回ふるさと区民まつり 実行委員会

毎年恒例の「ふるさと区民まつり」。

今日は第２回目の実行委員会が行なわれました。



今年は、大震災もあり、開催自体をどうするか、開催するとしたら
どのようにするか等々、第１回目の実行委員会で議論されたようです。

今日は、第２回実行委員会が行なわれ、私たち議会の交渉会派代表
も実行委員メンバーなので、集まりました。
（私は、おおば正明幹事長の代理）

今年は、「東日本大震災復興支援」をテーマの一つに据え、
終了時刻を１時間早め、踊りざん舞い（盆踊り、阿波踊り、ねぶた、
サンバ）を休止し、防災関連啓発コーナーに力を入れる、という
コンセプトで開催するという説明がありました。

交流自治体による「ふるさと物産展」には、３８自治体が参加予定。

日時　８月６日（土）～７日（交流活動）
場所：JRL馬事公苑、けやき広場、東京農大“食と農の博物館”
テーマ「みつけよう　心のふるさと　ひろげよう　心のふれあい」

今年はお祭り自体縮小版ですが、それでも大勢の方々に来て
いただいて、盛り上げてほしいと思います。


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保坂区長、23区 区長会で放射線計測器増の要望を訴える

　　

23日（月）のTVタックル「原発事故でどう変わる!?エネルギー
政策を徹底検証!!」ご覧になった方、いらっしゃると思います。

世田谷区の保坂のぶと区長も出ていましたね。

あの番組を見て思ったのは、日本原子力技術協会最高顧問
という石川迪夫氏の原発推進発言、ひどい…！！！

見ていない方は、発言をアップしているサイトがあったので、
そちらを読んでみてください。⇒ここをクリック！

保坂区長の発言は、そうだよなー、と思うものでした。

さて、新聞記事は、24日の東京新聞。

「脱原発 保坂区政動き出す」という見出しで、放射線量を
測定する装置を増やして、学校や保育園など子どもたちが
利用する施設の放射線量が測れるように、23区が一致して
都や国に要望しよう、という提案を区長会でした、という
ものです。

たしかに、私のところにも、小さいお子さんを持つ保護者の
方々から、放射能が心配、という声が届いています。

放射線量がわかった上で、どうするか対策を取らないこと
には安心して子どもを送り出すことができない、という
保護者の気持ち、その通りだと思います。

引き続き、保坂区長には、区長会でもリーダーシップを
とっていただき、放射線測定器の増設は早く実現してほしい
ものです！！


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副区長、全会一致で同意。保坂カラ―が見えないという声も…？

5月24日東京新聞

「副区長同意 全会一致で」都市整備部長と元保健福祉部長
「カラ―見えぬ」の声も



何かと話題の多い保坂のぶと区長ですが、新聞に取り上げられる
ことは注目されているということなので良いことだと思います。

それにしても不思議なのは…、

これまで都市整備分野で様々反対してきた会派なり議員なりの
方々が、その張本人ともいえる都市整備部長が副区長になること
に賛成したこと、です。

まあ、彼ら（反対運動の方々）が推して誕生した区長でもあるので、
自分たちが推した区長が提案してきた人事だったらOKということ
なのかなー？？


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