4連休が終わりましたね。
このところ、また感染者数が増えていて、「東京から他県に
出かけることは控えてください」という、要請ではない呼び
かけ?が都知事からあったりして、国の「GO TO キャンペ
ーン」も東京だけ外されて、なんだかなぁ…と思いますが。
そんなこともあり、遠出はせずに過ごしていました。
さて、新型コロナウイルスに関してですが、専門家の間でも
様々な見解があり、何が正しいのかわかりませんね。
国際医療福祉大学の高橋泰教授と、東京大学の児玉龍彦名誉
教授の主張(仮説)は、現時点で対照的なので【メモ】して
おこうと思います。
① 新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ
高橋泰教授が「感染7段階モデル」で見える化
コロナ戦争を読み解く - 東洋経済オンライン(2020年7月17日)
↓
以下は、7月24日に放送された「とくダネ!」からの画像
です。
〜「新型コロナ vs 自然免疫 BCG」インフルより毒性弱い
高橋モデル〜
② 感染防止「総力挙げないとNYの二の舞」=東大・児玉氏
東京大学先端科学技術研究センターがん・代謝プロジェクト
プロジェクトリーダー(2020年7月3日)
↓
村上世彰氏(一般財団法人村上財団創設者)の協力により、
具体的な調査とデータに基づく内容。
YouTubeにも動画がアップされています。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=8qW7rkFsvvM
はたして、①、②、どちらなのでしょう??
また、昨日の「TVタックル」では、京都大学ウイルス・再生
医科学研究所の宮沢孝幸准教授が「コロナ100分の1作戦」を
唱えていました。
いろいろ見たり聞いたりして感じるのは、やはり「未知の
ウイルスである」ということですね。
数ヶ月前のように、ひたすら「ステイ・ホーム」、という
わけにはいかないので、自分でできる予防策をとりながら、
日々の生活を送っていく、ということなのかなと思います。
政治家(市区町村)ランキング、全国 第3位 です。
田中優子Twitter → https://twitter.com/setagaya_tanaka