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銀杏並木はどうなるのか『都庁の決定は住民の声を聞くふりだけ』なのか

2023-03-01 12:05:54 | 世界の動きから見えるもの
@東京明治神宮再開発案件。神宮外苑の一帯には高さ3mを越える樹木が約1900本あり、その多くが、樹齢100年を越える。このうち、約900本が伐採、または植え替えられる可能性があります。(実はこの記事は昨年のもので、実際はもっと伐採されると言う事実が最近の報告書に出てきた)
都庁も「住民の声を聞き検討する」は聞くふりだけなのか、さらに伐採の本数が実際はもっと多いとの指摘もある。

平和を望んだ裏切り者『クーリエ:最高機密の運び屋』⭐️4.3

2023-03-01 08:05:42 | 映画から見える世の中の動き
@世界を救った英雄は処刑
1960年代、米国ケネディとソ連フルシチョフの我慢比べの様にどちらが譲歩するかの駆引きは核で巻き込む大戦かと世界を恐怖に誘った。英国人ウイン(ベネディクト・カンバーバッチ)は4年間の牢獄から帰国できたが、国に背いたソ連の高官は「世界を平和にする為に裏切った」と言ったが惜しくも処刑された。 平和を望んだ高官が処刑されたという事実はとても理不尽で悲しい、だが独裁政治では「謀反者」となるのは常だ。
『クーリエ:最高機密の運び屋』
1960年、米ソ対立の中、キューバ危機を救ったソ連の高官と英国人セールスマンの名誉と成果のノンフィクション映画だ。国を叛いたソ連の高官からの情報を米国にもたらす英国人、スパイの経験も無く商社マンから危険を覚悟で転身する。だが、最後に高官の家族も脱出させようとした事が裏目に出る。