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無断撮影・無断投稿に損害賠償!?

2023-10-29 12:08:37 | 珍しいモノ・商売
『スマホ無断撮影に悩む中高生 所持増える中、目立つモラル違反』と言う記事。法律事務所 の中井陽弁護士は「写真の無断撮影や無断公開は、肖像権侵害として訴えられるリスクがあり、それが性的な画像の場合は、罪に問われるリスクすらある」とする。また、「こっそりスマホで撮影する」行為は、まさにこの肖像権を侵害する行為になり、肖像権を侵害する行為は、民事上の損害賠償の対象となると言う。
最近富に携帯カメラによる、どこでも、誰でも撮影、SNSに投稿が増えているがたまたま写った、あるいは撮られた人が「被害者」になる可能性も多い、と聞く。(できれば他人には「ぼかし」を入れた工夫が欲しいところだ)


大人の都合で犠牲になるのは子供『告白』

2023-10-29 07:45:56 | ミステリー小説から見えるもの
「子供の心理と親の都合」犯人(少年)の背景にはとても複雑な精神状態があった。それは親の都合で離婚、少年は母親から見放され、母親の愛情を探し求めた事だ。発明に没頭する事でいつか母親が認め、抱擁してくれることを望んだ単純な事が大人の都合で崩れてしまったことが犯行に繋がったのだ。
現代でも「親の愛情」は子供にとって厳しくても一番の心の安らぎを保てる存在なのだ。大人の都合だからといって子供を邪魔者扱いすることで子供はグレて非行に走るのが増えているのはうなづける
『告白』湊かなえ
「概要」愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞した国民的ベストセラー。
女性教師の一人娘が水死体で発見される。そこには担当クラスの二人の少年が関わり実行した形跡があったが、警察は「事故死」として処理。教師としての判断と親としての判断・行動が実行されていく。
ー精神的に不安を与える事で家族、同級生を巻き込んでいく。但し発明かと自称し過信する犯人に対しては心の傷(弱み)を訴えていく