@『税収が過去最高を更新・2022年度の国の一般会計における税収・税外収入の合計は、約78.5兆円と3年連続で過去最高を更新。背景には、消費税、法人税、所得税の「基幹3税」が経済の正常化や企業業績の好調により3年連続で増収となったこと』という記事。円安、金利安、諸々の増税でこれだけ増えているにも関わらず政府の国民への対策は「ほんのちょっと」なのだ。
@『定額減税「3兆円台半ば」 一時的措置、経済対策明記へ』と言う日経記事。給付・減税は来年6月以降と言うが、余りにも遅い対策で、またしても「金のばら撒き」と「企業・国民任せ」(無能でもできる政策)、経済対策の政治家としての『お金・雇用を産む思案・思考力』がないのは残念だ。果たして下記の項目も実体験できるのはいつだろうか。