@創造力豊かな少年少女のファンタジー映画だ。絵が上手いジェスと物作りが上手いレスリーが広い心と視野を持って、目を開くとそこには素晴らしい自然の世界が広がる。日本の教育で子供の創造力など個々の才能を伸ばす教育が足らないのは、「受験のための勉強」に過ぎるためだろうか。大学を卒業しても自分が何をしたいのか、何が出来るのか、どんな職種に向いているのかなど混沌とする若者が多いのは残念だ。そろそろ平等・均等教育から個性豊かな才能の伸ばす教育にすべき時期。
「テラビシアにかける橋」
孤立した男生徒ジェス、そこに転校してきた女生徒レスリーが仲良くなり、幻想の世界『テラビシア』を醸し出す。二人の基地として森の奥に古びた隠れ家を造ると、幻想の巨人、動物が出現し、それを守ろうとする、ファンタジー映画だ。

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