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起承転結に接続詞を上手く使う『接続詞のコツ』

2024-03-28 16:44:38 | 人生を「生かす」には
接続詞は論理的のみならず感情表現を支え自己表現を豊かにする働きがある、ということ。起承転結で使われる語彙をうまく利用することでうまく伝わる文章になる。
起承・・だから、ところが、しかし
転・・そもそも、その上、それにしても、そのせいで、さらに、しかも
結・・こうして、結局、いずれにしても、ともかく、なので
接続詞のコツ
前田安正2024年3月
「概要」メールやSNSの投稿、資料作成など、文章を書く際に「相手に意図が伝わっていない」「読み返すと、なんとなくおかしい…」と思ったことはありませんか? それは文と文をつなぐ「接続詞」がうまく使えていないことが原因かもしれません。接続詞の使い方がおかしいと、違和感が生まれて読み手の負担が大きくなり、何を伝えたいのかがわかりにくくなります。普段は無意識に使っている接続詞を改めて知ることで、読みやすい文章は書けるようになります!
ー接続詞と接続助詞
    「しかし」「~が」接続詞で分を短く、対比を際立つ
    「だから」「それで」「しかし」「とはいえ」「そして」「その上」
ー接続詞
    挙げ句の果てに、あるいは、いずれにしろ、一方・他方、おかげで・そのせいで   、及び・ならびに、が・がしかし、かつ、かと言って、逆に言えば・逆にいうと、 具体的には、加えて、けれど・けれども、現に、このように・こうして・かくして、これに対して、これとは反対に、最初に・最後に、さて、さもないと・さもなくば、さらに、さりとて、しかしながら、事実・実際、したがって・ゆえに・よって、すると、すなわち、そう言っても、そうしたら、そうだとしても、そうでありながら、そこで、その癖、そのせいで、その時・その瞬間、その反面・その一方、そもそも、それから、それでいながら、ただし、例えば、ついては、次に、つまり・つまるところ、ところが、とにかく、どのみち、どちらにしても、ないし、なお、尚且つ、並びに、にもかかわらず、はじめに、ましてや、まず、また、または、もしくは、みしろ、もしくは、最も、故に、要するに、よっって



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