一日一本エロチック作品を見ていく企画
本日の一本はそうですね昨日見た「ハーフ・ゾンビ」でも書いてますが
キャリアはピンク映画やエロチックOV作品ではその存在感を主役喰わない程度に発揮されて
とうとう「岬の兄妹」で脚光を浴び始めた実力派女優さん
そうなんです彼女は女優さんに"AV"とか"ピンク"の冠詞のつかない方でもあるのに
脱ぐのに抵抗のない女優さんの和田光沙さん初主演の映画です
そう2010年から始まったポレポレ東中野で小屋確保されて企画された「青春H」シリーズ
その第二弾シリーズと言うことで「青春H2」の5作目
ピンク映画の巨匠サトウトシキ監督作品です
そんな面白い作品ではないのですが
和田光沙さんのヘアヌードの映画ですし
濡れ場にしても吉岡睦雄も和田光沙さんも多分に前貼りなしでの熱演映画ですし
ただ脚本の竹浪春花さんの本が実にいい
21歳で処女のあさこ
オープニングではJK制服のあさこが朝顔を見てると
ほたるさん演じる母に父親の仇と言うように首を絞められ
花が美しく咲くにはその花以外を間引いて摘むと言われて
そして4年後母が自殺して、あさこはおしぼり工場で働いている
職場にはあさこには同僚の健太が妻を殺してしまい、それによって
彼は一日の記憶しかないと言う障害を持ってる
そうあさこは健太に処女のまま殺してもらいたいと
健太のアパートに押しかけて、強引に泊まってしまう
あさこには美しい処女のまま摘まれて欲しいという願望があっての健太のアパートへの転がり込みだったのだが
そこには職場の4人の男女が紆余曲折で絡み合うものの
根本に流れている一本のプロットは
あさこに言わせる妊娠した同僚に対して、”かわいそう、めぐみはもう枯れちゃったんだね もうsexしちゃったから”と・・・
自分が処女であるのは”花のまま摘まれた方がきれい”と、sexを拒むのですが
健太に突然処女を奪われてしまうのです
そして健太に布団に簀巻きにされて野原に捨てられるものの
なんとあさこは健太を好きになっていて、過去を思い出したのか過去から逃れたかったのか
ビルの屋上で健太に告白すると健太はあさこの首を絞めてしまうンですね
「花つみ」っていうのはきれいに咲くために他の花を犠牲にする花ではなくて
自ら他を生かすために間引かれる花の方だったんですねぇ
2011年製作、日本映画、アートポート作品
サトウトシキ監督作品
出演:和田みさ、吉岡睦雄、小島彩乃、ほたる、大城義弘、伊藤猛
本日の一本はそうですね昨日見た「ハーフ・ゾンビ」でも書いてますが
キャリアはピンク映画やエロチックOV作品ではその存在感を主役喰わない程度に発揮されて
とうとう「岬の兄妹」で脚光を浴び始めた実力派女優さん
そうなんです彼女は女優さんに"AV"とか"ピンク"の冠詞のつかない方でもあるのに
脱ぐのに抵抗のない女優さんの和田光沙さん初主演の映画です
そう2010年から始まったポレポレ東中野で小屋確保されて企画された「青春H」シリーズ
その第二弾シリーズと言うことで「青春H2」の5作目
ピンク映画の巨匠サトウトシキ監督作品です
そんな面白い作品ではないのですが
和田光沙さんのヘアヌードの映画ですし
濡れ場にしても吉岡睦雄も和田光沙さんも多分に前貼りなしでの熱演映画ですし
ただ脚本の竹浪春花さんの本が実にいい
21歳で処女のあさこ
オープニングではJK制服のあさこが朝顔を見てると
ほたるさん演じる母に父親の仇と言うように首を絞められ
花が美しく咲くにはその花以外を間引いて摘むと言われて
そして4年後母が自殺して、あさこはおしぼり工場で働いている
職場にはあさこには同僚の健太が妻を殺してしまい、それによって
彼は一日の記憶しかないと言う障害を持ってる
そうあさこは健太に処女のまま殺してもらいたいと
健太のアパートに押しかけて、強引に泊まってしまう
あさこには美しい処女のまま摘まれて欲しいという願望があっての健太のアパートへの転がり込みだったのだが
そこには職場の4人の男女が紆余曲折で絡み合うものの
根本に流れている一本のプロットは
あさこに言わせる妊娠した同僚に対して、”かわいそう、めぐみはもう枯れちゃったんだね もうsexしちゃったから”と・・・
自分が処女であるのは”花のまま摘まれた方がきれい”と、sexを拒むのですが
健太に突然処女を奪われてしまうのです
そして健太に布団に簀巻きにされて野原に捨てられるものの
なんとあさこは健太を好きになっていて、過去を思い出したのか過去から逃れたかったのか
ビルの屋上で健太に告白すると健太はあさこの首を絞めてしまうンですね
「花つみ」っていうのはきれいに咲くために他の花を犠牲にする花ではなくて
自ら他を生かすために間引かれる花の方だったんですねぇ
2011年製作、日本映画、アートポート作品
サトウトシキ監督作品
出演:和田みさ、吉岡睦雄、小島彩乃、ほたる、大城義弘、伊藤猛