2020年の5月にコンマビジョンから、DVDリリースされた
DVDとしては準新作の部類には、入るのではありますが
1996年に新東宝のプログラムピンク映画として公開された作品ですから
かなり古い
見出し画像はモノクロですが、これだけでオールカラー作品です
今から24年も前の作品ですから
石川雄也(ダーリン石川)さん野村お若い事
このチャラさには笑ってしまいましたが、薬局でのコンドームコントは
脚本からしてスベっていたような
って事で、ぁるいみ中途半端な作品で終始しているんですね
そういやチャンネルNECOで月一のお楽しみであるオルガ製作のAVを再編集して三作野オムニバスエロチック作品としてOAしてる作品でよく拝見する森山龍二さんが出演された
って事で森山龍二さんって本番ありのAVとピンク映画に並行して出演されていたんですね
この90 年代からピンク映画に出演される女優さんが、ピンク女優さんという演技と裸に抵抗のない役者さんから
ハダカ一本で勝負するAV女優さんにシフトして行った端境期でもあったんですかね
ピンクのお約束である三人を脱がすということですp今作出演の麻生早苗、貴奈子、水奈リカさんは完全にAV業界からのお人ですか
どうやら監督さんもAV業界から出向してこられたおかただったようで
濡れ場野体位とか撮り方が実にエロい
そういう事で無粋なボカシが濡れ羽で2回ほど入ります
っていうのは時代的に現在と映倫さんの基準野村違いもあるのかな
実際側から見てると三女の水奈リカ×石川雄也の口内射精に始まり
長女の麻生早苗×石川雄也、麻生早苗×父親森山龍二、次女貴奈子×長女の夫佐々木和也、そして三女水奈リカ×祖父え~りじゅん戸いった濡れ場が用意されてて
ってバブル崩壊で借金まみれになったこの一家
森山龍二の音頭で、一家心中を画策していたものの
自分に正直にってことでこんな不道徳のsex三昧が繰り広げられるんですが
実は爺さんが三女の孫に家系図を見せて
それぞれ父だ祖父だっていうものの血のつながりがないことをしっかりと劇中で見せてくれてる訳で
アブノーマルではなく、自分に正直に生きようって事で好きな相手とのsexに励むっておバカな作品
なんとそんなsex狂騒の家におっとり刀で駆けつける警官に
なんと実に細身でお若い森羅万象さん
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1996年製作、日本ピンク映画、新東宝作品
安田健弘監督作品
出演:麻生早苗、貴奈子、水奈リカ、え~りじゅん、森山龍二、佐々木和也、石川雄也、山本竜二、サンダー杉山、森羅万象