タイトルだけを見ると思いっきり鬼畜ピンク映画のようですねぇ
9月にスターボードからDVDリリースされた
清水大敬監督のプログラム・ピクチャーです
って、清水大敬監督海空花さん大好きですよね、
このブログでも「未亡人下宿?エピソード3 裏口も開いてます」、「むっちり討ち入り 桃色忠臣蔵 」とかレビュー書いてますし、大敬監督は
海空花さんだけでなく、水谷あおい、藍色りりか、長谷川千紗とか成宮いろはさんとか女優さんにも好みがあるようですね
歌舞伎町の高級クラブのナンバー1ホステスが凶悪ヤクザをぶっ飛ばす作品です。
っても、この高級クラブが全く高級クラブに見えない、そうなんですね実際にクラブ借りれなかったようで
どっksの倉庫を急遽クラブに見せかけてますので、もうチープ感しか無いクラブですねぇ
で、この高級?クラブのママさんに成宮いろはさん
このクラブでヒロインを恨み、敵役になるホステスに水谷あおいさん
ヒロインは両親を交通事故で亡くしてて、親代わりに妹の学費を稼いでいます。
この妹にはタッパからして幼児っぽい望月りささん、そしてカレシには折笠慎也ですか、もうやりまくってて、妊娠させてます
ってか両親いませんから彼女もう居酒屋で働いており
居酒屋残って女将さんに長谷川千紗さんが出てますが、今作ではノンヌードでした
ピンク映画として濡れ場を演じてるのは成宮いろは×野村貴浩、水谷あおい×佐々木狂介、望月りさ×折笠慎也、さらに役得清水大敬×海空花がおっぱいプルンプルンさせてくれてますし
大敬さんは監督としては十分にエロい濡れ場を撮ってくれてます
ヒロインは幼い頃から武道を習ってて、ここまで武道家として育ててきたのは武術家の爺さんである清水大敬さん
そういや海空花さんが持ってるHUG MEっていうバッグは「未亡人下宿?」でも海空花さん使用されてましたが
同撮だったのかなぁ
凶悪ヤクザ側では佐々木狂介はいつものまんまですが
変な殺し屋スタイルでの野村貴洋浩が出色ですかね
あのスタイルからして東映映画の影響受けてますよね
東映の影響ったら大敬さんが経営する道場には“千葉道場”って書かれているし
クライマックスで海空花さんが殴り込みにいく風態はどっから見ても梶芽衣子さんのサソリでしょう
いや実に大敬さんらしいハチャメチャな映画ですけども
大敬さんの指導がいいのか、素質なのか海空花さんの演技は実に安定していて
これまた安心して見てられる
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2019年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
清水大敬脚本・出演・音楽・監督作品
出演:海空花、水谷あおい、成宮いろは、望月りさ、藍色りりか、朔田美優、里見瑤子、長谷川千紗、野村貴浩、佐々木狂介、細川佳央、折笠慎也、郡司博史、末田スエ子