おっとっと今月じゃないな、10月リリースのオールイン作品はこれが最後ですが
“日本極道戦争”シリーズ、どこまで続くのでしょうか
蛍雪次郎さんの演じる神征会三代目は、そのカミさん役である速水今日子さんと実にいいコンビネーションを魅せてくれていまして
主役である小沢仁志の親の仇である事も第六章でわかるものの
前作「日本極道戦争 第七章」で、桑田 昭彦と赤井英和演じる神征会への策略により四国四万十の橋本組の組長が暗殺された事で、橋本組と縁のある小沢兄貴は子分の友和だけ連れて四国に渡ったものの
親子である橋本組の若頭龍馬(山口祥行・・・・・・好演です)は、単身阪神連合会系山崎組組長のクビをとるために単身ゲリラ的に攻撃を仕掛けていた
で、今回はその龍馬の妹(彩川ひなの)を連れて龍馬の命を救おうと
松山界隈を探索してるのであるんですが
ここはオールインですから、地元のお店とのタイアップでしょうか
前作から色々と地元の美味しいものを友和がムシャムシャ食いまくっておりますねぇ
って、旅に今回は道具持参じゃないんですか
地元の地回りに道具を揃えさせたりするんですね
でもって、過去であった山口と小沢との出会いの状況とその間柄がインサートシーンとして描かれているんですね
山口と彩川は対面することができるものの
”生きて帰ってきて“.・・・っていう死亡フラグが山口日本たったなぁって見せておいて
今回はなんと山口に仇を取らせた上に小沢兄貴の独壇場でのあっというようなウルトラCを見せてくれて
山口の死亡は無くなってシャンシャンっていう事ですが
四国はそれでいいのですが
四国のシャンシャンを苦々しく思った阪神連合は神征会にむかってその牙を・・・
この阪神連合と神征会との最終戦争でこのシリーズは終わるのかしら
この阪神連合と神征会との最終戦争でこのシリーズは終わるのかしら
その前にもう一騒動ありそうな雰囲気なんですがね
2020年製作、日本Vシネマ、日本極道戦争製作委員会作品
OZAWA脚本、港雄二監督作品
出演:小沢仁志、阿部亮平、武田幸三、彩川ひなの、仁科克基、吉田由一、友和、宮本大誠、桝田幸希、速水今日子、上西雄大、芳野史朗、萩野崇、桑田昭彦、赤井英和、螢雪次朗、山口祥行
OZAWA脚本、港雄二監督作品
出演:小沢仁志、阿部亮平、武田幸三、彩川ひなの、仁科克基、吉田由一、友和、宮本大誠、桝田幸希、速水今日子、上西雄大、芳野史朗、萩野崇、桑田昭彦、赤井英和、螢雪次朗、山口祥行