今11月のオールインは、日本映画専門チャンネルの
”「日本統一」劇場“のOAに沿って、っていうのも
まぁリリースと同時にブログアップしてきてなかったんで
見直すちょうどいいチャンスということでシンクロした形で送れてブログアップしてますので、アクション作品はこれで終了ですか
コロナ禍という厳しい撮影環境で製作にも齟齬を来しているのですかねぇ「日本統一42」でも小沢仁志さんはなんかの回での盃事のは時の使い回しでのワンカットのみだったしなぁ
ライツキューブになって会社としてもDVDのリリースも洋画とかアニメとかで本数は稼いでいるみたいですね
さて前作「ソタイ ~組織犯罪対策部vs反社会勢力~ 」では、課長を除いて3人となってしまったソタイ遊撃課の刑事たち
そんな中で組織壊滅のターゲットにしている黒龍会社のスパイがこの4人の中にいるんじゃないかってとこで終わってましたが
今作ではその内通者は誰かッていうのと、並行にソタイ遊撃課の解体とが語られていくいわゆる二本撮りでの一話完結作品でしたねえ
まぁ最後に申し訳程度に内通者をちゃんと提示してくれたし、黒龍会望月壊滅させてめでたしではありましたが
ってか終わらせなきゃなんないってのがドラマの宿命ですしねぇ
まぁスパイは誰だっていうのも阿部亮平では無いわけで
女刑事のうえのやまさおりか、元公安刑事だった村内孝志か
課長である中野裕斗かっていう問題なんですが
前作では私は挙動から課長である中野裕斗が怪しいって書いたんですが
中野裕斗は阿部亮平に村内孝志が怪しいって植え付ける
そう言われればって思ってるときに阿部亮平は帰宅途中で黒龍会の放った刺客に襲われ
もうアウトって時、この状態で敵は刺さずに引いていくわけで
この刺客と中野裕斗とが密談してる証拠写真村内孝志は阿部亮平に見せたりと
どっちの言が信用できるんだって煩悶するけど
遊撃隊は本宮泰風を潜入させる前に黒龍会社に捜査官を潜入させてて・・・
お話にもなんの捻りもなく終わりましたねぇ
お話にもなんの捻りもなく終わりましたねぇ
っていうか銃撃戦もほとんどなく麻生マサヒロのガンアーミーが炸裂するような作品でもありませんでしたねぇ
本宮泰風さんは前回の使い回しでの回想シーンだけだったし
2020年製作、日本Vシネマ、「ソタイ」製作委員会作品
浅生マサヒロ監督作品
出演:阿部亮平、うえのやまさおり、村内孝志、中野裕斗、関口アナン、河本タダオ、中村龍介、本宮泰風
浅生マサヒロ監督作品
出演:阿部亮平、うえのやまさおり、村内孝志、中野裕斗、関口アナン、河本タダオ、中村龍介、本宮泰風