今まで何度となく映画化されてきた19世紀のアメリカで生きる四姉妹のお話『若草物語』の最新作を見てシマイました
全く若い頃だったらほとんど自分自身とち狂ったとは思わずに見ていた作品ですが
このオッさんが見るような作品では無いんですが
レンタル店でセットに組む作品を探していたときにシアーシャ・ローナンがジャケットにいたんでレンタルしてきたんですが
なんとこれまた2時間15分の長尺でしたが
映画的には現在と過去の時制が言ったりきたりで、映画として面白く見られたんだと言えるのは
夜見ていてもシアーシャ・ローナンがいわゆる原作者のオルコットの役柄で、ある意味映画を回していてくれてたってのも寄与していたのか、全く寝落ちすることが無かったのも事実
『若草物語』の誕生に纏わるマーチ家の四姉妹の7年間を、
彼女たちを取り巻く人々とのエピソードと女の自立問題とかを絡めながら描きあげた映画だったんですね。
長女メグにエマ・ワトソン、次女ジョーにシアーシャ・ローナン、三女ベスにエリザ・スカンレン、四女エイミーをフローレンス・ピューが演じており
長女メグにエマ・ワトソン、次女ジョーにシアーシャ・ローナン、三女ベスにエリザ・スカンレン、四女エイミーをフローレンス・ピューが演じており
完全なる映画自体のターゲットは女性層ですかね
時代的に、
まだ女性は家庭に入ることが女性としての幸せと考えられ、それに縛られず好きな物書きとして自分らしく生きていきたいと願う次女ジョーを中心に
時代的に、
まだ女性は家庭に入ることが女性としての幸せと考えられ、それに縛られず好きな物書きとして自分らしく生きていきたいと願う次女ジョーを中心に
姉妹や当時の女たちの生き方に反して生きていくジョーが素晴らしく
恋する男を振ってまで自分に忠実にに生きていこうとする、シアーシャ・ローナンが実にいい
ひいきの引き倒しではありませんが、所々このジョーという女性に感情移入してしまっている自分がいましたねぇ
だからか、こう言った映画で寝落ちせずに済んだのは(汗
だからか、こう言った映画で寝落ちせずに済んだのは(汗
現在 と回想過去の時制の行きつ戻りつが入り組んでいるので、多少整理にてこずった箇所もママありましたが、別に問題無く見終えることができました
が、物語のクライマックスがジョー懇親の『若草物語』が本として上梓されるとこでしょうか
当時の印刷って凸版輪転印刷ではなくて、印刷は手刷りだったんですね
それを糸で縫ってさらに表紙裏表紙を皮で仕上げて製本するってところにこっちも感動してしまいました。
“悩みが多いから
私は楽しい物語を書く”
-L・M・オルコット-
って言うオープニングのスーパーが、全てを表していたんですね。
“悩みが多いから
私は楽しい物語を書く”
-L・M・オルコット-
って言うオープニングのスーパーが、全てを表していたんですね。
たまには、こう言った作品を見るのもいいのかなぁ
そんな気にさせてもらった映画でした。
2019年製作、アメリカ映画
グレタ・ガーウィグ脚本・監督作品
出演:シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、フローレンス・ピュー、エリザ・スカンレン、ローラ・ダーン、ティモシー・シャラメ、トレイシー・レッツ、ボブ・オデンカーク、ジェームス・ノートン、ルイ・ガレル
