この作品もう、一目でソファーが牙むいてまして邦題も原題も「KILLER SOFA」
で、ホラーっちゅうことで、もうジャケット見ただけでレンタル決めてまして
って世の中”好事魔多し“で、いつもTSUTAYAさんでもGEOさんでも
いく度にレンタル中でようやっとレンタルできました
11月4日常リリースの<未体験ゾーンの映画たち2020>“延長戦”で公開された、なんとニュージーランドのホラー映画ですね
って見終わってみたら、ホラーじゃなくてオカルト映画って言った方が正しい作品
オカルトでホラー映画での扱いですから、正直エロもグロも全くありませんが
製作陣は真面目に作っていますのでコメディ色も全くありません
19世紀から人間に何度もとりついて宿主を変えて今日まできた魂ってのは理解できるんですが、この作品の怨霊に関しては、もモノつまり物体にも取り付くことができるようで
妻を求めて、そうソファに乗り移ってきてるんですね
って事っでソファが人間をお口アングリで食い殺していく作品ではなかった
ヒロインはこのソファに乗り移った魂の妻の末裔
ちょっと見え美人さんではあるんですが、個人的にはこのヒロインを何かと助け
爺様がカルト除霊の孫の方が好みだったけど
ま、それは置いといて
ヒロインの元に何処からともなく人間の顔みたく見える背もたれのリクライニングソファが届けられたところからお話が展開していきますが
オープニングでは獣医さんが、このヒロインをストーカー野如く観察していた男の足をノコで切るとこから始まり
足を発見した男女コンビの刑事が捜査に乗り出し
ソファが間違って爺さんのとこに運ばれて爺さんが不穏を感じ取って
さらにその孫がヒロインと関係があったりと人物紹介もテンポよく進みます
実はヒロインにはこのソファの魂の奥さんが取り憑いていて、この魂夫婦が人間として復活を目論むお話を80数分野映画にしただけですが
プロットはしっかりと練られててちゃんと最後の夫婦復活までスムーズに進みます
夫の魂は人間をも操れてオープニングの足切断もこのソファの指示
男たち刑事がヒロインに惚れてしまって魂につけ込まれて夫の生まれ変わりになり
ヒロインは体を中から乗っ取られて刑事と晴れて
女刑事が真相に気づくものの男たち刑事に殺されてしまい
100年魂というか悪霊としてお互い生きてきたのがようやく人間の肉体を双方で手に入れるまでのオカルトホラー作品でした
こう言った拾い物の作品があるから<未体験ゾーンの映画たち>の作品は玉石混交ではあるんですが極力見ていかないとねぇ
2019年製作、ニュージーランド映画
バーニー・ラオ製作・脚本・撮影・編集・監督作品
出演:ピイミオ・メイ、ハーレイ・ネヴィル、ジョーダン・リバース、ジム・バルタクセ、ジェド・ブロフィー
