MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

オープン・マリッジ 新しい夫婦生活

2021-04-15 23:23:42 | OV
先に二宮ひかりさん主演のOP製作のピンク映画「パラレル・セックス 痴女が潜む街」を見たときに、彼女のちっぱいに惚れ込んでしまい
二宮ひかりさんの過去作品を探したら
この作品がヒットしたんです。”オープン・マリッジ”ちゅうたら、市川まさみさんの主演で「オープン・マリッジ ある夫婦のカタチ」っていうOVを見ておりまして
こちらのこの作品は、どうやらお話は違うもののシリーズ作品(と言っても二作しか作られていないようですが)ということで
なんかCS、BSあたりでは、市川まさみさんの方はかなりリピートOAされているようですが
こちらはOA予定がないようで・・・
ってことで予約注文入れておいたら、ようやく届きましたので早速購入
 
"オープン・マリッジ"とは70年代のアメリカで流行した
夫婦がお互い自由な性的パートナーを認め合う夫婦関係を意味するもので
世間が許さない"不倫"を相互公認で罪悪の意識をを一蹴する
新しい結婚のスタイルで"性の解放"と"新たな夫婦関係"の在り方を問う作品
と言ったコンセプトで作られているようですね

市川さんの方の”オープン・マリッジ”は結婚7年のセックスレスの夫婦の再生のお話だったように覚えていますが
こちらは中年の万年課長と新人OLの新婚夫婦
旦那さんは若い奥さんをもらった年の差が影響したのか
夜の生活に彼女を満足させられるのか
って言った悩みからED気味になっており、いつも指で彼女逝かせていたのだった
 
こんな男に嫌気がささないかとびくついてEDが治らないでいたのだった
そんなあるときに妻と同期入社の男性社員から“オープンマリッジ”の話を聞いて
まずは自分をためしてみると、なんとちゃんと勃起するではありませんか
中年おばちゃんにはピンク映画「未亡人下宿? 谷間も貸します」にも出演されていた
京野美麗さんでした
その豊満な肉体に男として蘇った課長は
帰宅して妻に“オープンマリッジ”に参加を勧める
 
もちろん不倫に違いはないし、この作品の場合はなんとスワッピングな関係でもあったようですが
実は若妻と同期の男が若妻と寝たいがためにこの“オープンマリッジ”話を持ちかけたんですが
夫婦関係がうまく回転する様になるっていう予定調和な作品でした

切り口の違う記事はコチラ

2019年製作、日本OV、Breeze作品
石川二郎脚本・編集・監督作品
出演:二宮ひかり、千葉誠樹、京野美麗、武居翼、一本橋渡、森尾実、昌信無双

コメント
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インモータル 不死身の男

2021-04-15 18:36:26 | 洋画未公開
ロシア語表記のタイトルだったから、最近大量に輸入配給されてるロシア映画だと思って最後まで見てました
だってISS(情報安全保障局)まで出てくるし・・・
でも見終わって調べたら、これは珍しいっていうか、お初にお目にかかるベラルーシの映画だったんですね
 
ISSの情報戦略で舞台を率いて核兵器をイスラムのテロ組織に売ろうとしてるアメリカの武器商人を捕まえるために
戦略作戦に参加したものの、その任務遂行中に戦死されたとされる主人公が
一年半後にシリアの検問に引っ掛かり

ロシア情報局が、この男を尋問するが、彼は記憶を失っていた
調査の結果ロシアのISS(情報安全保障局)緊急対応部隊のルプツォフ少佐であると判明
あの作戦から1年半が経過しており、妻子には死んだと思われていて
妻は他の男と結婚していた
って一年半ですよ、いくらしつこく迫ったとしても女の子もいるのに再婚早すぎネ

彼の処分に困る情報部ですが、命を狙う輩が現れ・・・
さらに先の作戦は武器商人に漏れていて
仲間全員が死亡したんですね
かろうじて彼だけイスラムの司祭さんに助けられて、ただヘリの爆発で脳にダメージ受けて記憶が薄れたりしていたものの
仲間の復讐のため武器商人を狙ってきたんですが
 
敵もさるもの、彼の動きを先に読んで
っていうか、しつこく彼の妻に再婚せまり再婚していた奴が裏切り者で
どうも好みな奥さんに岡惚れしててどうしても手に入れたかったから裏切ったようですが
 
情報部のお姉ちゃんと若手が、このISSの元少佐を助けるんですね
でテロ組織は核爆弾を都市で爆発させるというテロ行為の犯人に再び彼を利用しようと
武器商人に妻を奪った男とテロ組織壊滅にたった一人で立ち向かうルプツォフ
そこはロシアですからヒーローはむくつけき男なんですが
奥さんも美人だったなぁ
そして情報部の女性諜報員綺麗なおみ足していたなぁって、どこかルプツォフに惚れていたみたいな
 
アクション映画ではあるんですが、トラックと乗用車でのカーチェイスとか色々アクションシーンは用意されてるものの
これはって言うような目を見張るようなアクションはほとんどありませんでした
 
ベラルーシ産ではあるmんですが、こ映画のロシア映画っていう感じですね
 
2019年製作、ベラルーシ映画
アレクサンドロ・フランスクヴィッチ監督作品
出演:パヴェウ・デロンク、ウラジミール・エピファントセリ、カリーナ・ラズモフスカヤ、イゴール・シコブ、パベル・ハーランチュク、ヴィクトリア・マスロヴァ
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