今は違うけどってもTSUTAYAが壊滅的にレンタルDVDから撤退したことで
GEOさん先行だったブルーク配給の作品です
相変わらず月中から月末にかけて3〜4本レンタルリリースしてからセル市場に出荷されますが
まぁ後ほどここのブログでもアップするでしょうが超長ったらしいタイトルのってホラーもいっしょに二本レンタルリリースされておりますが
あんまりタイトルが散文になってるのでちょっとネタバレしとんとちゃうんかいなぁって見るのは控えておりますが
結局見ちゃいますんで・・・
ってことでこの作品オープニングはPOV手法で激戦してる夢を見て起きる主人公の絵から始まります
もうオープニングから銃弾の嵐で主人公の過去がシールズの兵士だって語られます
起きて子供って赤ん坊あやしてベビーシッターに預けて主人公が出かけた先がなんと
銀行
それも車中で完全武装してそれぞれ六人がハロウィンのお面かぶって
規則正しく自動小銃構えての銀行強盗
1人も行員やお客を殺すことなく150万ドル無事強奪して規律正しく行外に出たらFBIの捜査員と特殊部隊が待ち受けていて
まぁこの手の映画としてはじつにド派手な銃撃戦が街中で繰り広げられていくんですが
そこは捜査陣が多勢に無勢でして移動、射撃、移動、射撃と遮蔽物を利用して警官6名を射殺
コチラも三人やられて1人深傷を助けつつ車乗り換え乗り換えでなんとか逃げおおせた
元シールズの兄弟
強奪した現金の洗浄先を探すのと深傷の仲間の治療先を司直の捜査網を掻い潜って探していく中で
なんと行員の1人が弟の妻でこれまたオープニングのベイビーの母親でこの子がなんと病気持ちでお金が必要だったことも明かされていく中で
洗浄先のギャングに捕まって有り金といのちを取られそうになる中で
なんとか起死回生で彼らを殲滅させるものの
FBIの手が身近に迫ってきており
弟を逃すために兄は1人でFBIと渡り合うのだった・・・
もう100分の尺の75分は銃撃戦の映画
もうこんだけド派手に銃撃戦を見せてくれる作品は最近は珍しい
いや面白かったなぁっていうかスッキリスカっとするほど銃撃戦が楽しめるのもいいやね
でもジャケットのハゲは反転画像だからね
映画は温情的な終わり方でもあったし
そうだよねしっかり犯罪者も捕まえてるしお金は返っているしで今更誰得っていうことでしょうかねぇ
子供がかなり寄与していたのも事実かな
2023年製作、アメリカ映画
ウィリアム・カウフマン脚本・監督作品
出演:クレイン・クロフォード、マックス・マーティン、ニコイ・バンクス、ジュリエン・ジョイナー、ラッキー・ジョンソン
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます