先週は釣友Nさんと中央アルプスの避難小屋で呑み、
木曽駒7合目の沢までを釣り上がる予定でありましたが生憎の雨で中止となりました。
と言う訳で、今週予定していた釣友熊さんとの瑞籬泥酔合宿に
急遽Nさんが飛び入り参加と相成った次第でありまして、、、、。
午前5時、みずがき自然公園で待ち合わせて金山沢の最上流部に入ります。
この林道がまた最悪の状態で熊さんのジムニ-でなかったらどないもこないもなりませんでした。


数は出るのですが皆こんな小学生サイズばかり。

仕方なく唐松林を越えて隣の沢へ移動するも状況は変わらず

少し大きいのを狙って枇杷窪沢下流へ、散々な結果で午前の部が終了したのでございます。

今日のテン場で昼食を取りながらの作戦会議です。

フランスパンにレバ-ペ-ストを塗ってアンチョビ-を乗せて食らう
これだけでビ-ルが3本いけちゃう、熊さん旨かったっすよ。

午後の部、僕はヤマトイワナの探索に某沢へ、熊さんとNさんはテン場の前から不動沢を釣り上がります。

細い3本の沢のうち2本は不発、そして遂にヤマトの沢を見つけたのでありました。でも小さい。
不動沢の二人もキ-プサイズは釣れず今晩の岩魚の塩焼きにはありつけませんでした。

午後5時、ツェルトをタ-プにして今夜の酒場の準備は完了。
程なくして雨が降り始めましたがそんなことを気にする者など誰もおりません。

先ずはガ-リックたっぷりのヤキトリとキムチ鍋

これを平らげるころには缶ビ-ル13本が空になっておりました
ビ-ルの後は日本酒ですなあ、熊さん差し入れの山形『杉勇』の澱酒
あまりの旨さにあっと言う間に一升瓶が空っぽになっておりました

そのあと何を喰ったか覚えておりませんが写真には焼鯖が写っておりました

午後7時過ぎ、日も落ちて来ました、雨もしっかりと降っています
気の置けない釣友と呑んで語って夜を過ごす
この雰囲気が何とも言えませんなあ、、、、


そして遂にNさんが壊れてしまいました
Nさんの部下の皆さん、これがNさんの本当の姿です
もしNさんにしかられでもしら是非この写真を突きつけてグウの音も出ないようにしてやりましょうね

熊さんも壊れはじめています

壊れた男達は更に飲み続け語り続けたのでありました

飲み明かしたらあとは眠るだけです
人生初めてのNさんのキャンプは、雨の中タ-プだけ眠る究極の野宿となった訳でありました
しかし左右からのイビキは耐えられないほどの轟音でありました。

しかも灯に集まった蛾が顔に落ちてきて僕にとっては正に三重苦の夜となった訳でありました

あれだけ喰って呑んだのに爆睡した朝は腹が減るものです

残ったタマネギとワケギとウインナをぶち込んだ塩味噌醤油ごった煮ラ-メンを平らげて
さあ、今日こそ大物を狙いましょうかね?

飲み物を調達にみずがき山荘へ向うと瑞籬山への登山者が
我らもこの人たちのように健康的な生活を送らなければと一瞬だけ反省はしてみました

尺アマゴを狙って釜瀬川には入りましたが、、、、またしても○ボ!

河岸を変えて某沢へ
ありゃ、ヤマトか?
と思いきや、、、ほんの僅かな白点が体側に、、、、、
やはり壊れた男にはヤマトに巡り会える幸運などないと言う証のような結果なのでありました、残念!

ちょうど12時、沢から上がって蕎麦屋へ

ここの大ざるは可もなく不可もなくといった感じでしょうか
こともあろうにNさんは特盛りを頼めば良かったと言っておりました

ウゲップ!
もう喰えねえ、もう呑めねえ!
チビイワナのくせに緑色のでっかいイモムシと白いイモムシを飲み込んでいました
今回の野宿釣行を一言で言えばこんな感じでしょうか?

熊さん、Nさんありがとうございました。
楽しゅうございました。
また是非ご一緒してくださいね!
木曽駒7合目の沢までを釣り上がる予定でありましたが生憎の雨で中止となりました。
と言う訳で、今週予定していた釣友熊さんとの瑞籬泥酔合宿に
急遽Nさんが飛び入り参加と相成った次第でありまして、、、、。
午前5時、みずがき自然公園で待ち合わせて金山沢の最上流部に入ります。
この林道がまた最悪の状態で熊さんのジムニ-でなかったらどないもこないもなりませんでした。


数は出るのですが皆こんな小学生サイズばかり。

仕方なく唐松林を越えて隣の沢へ移動するも状況は変わらず

少し大きいのを狙って枇杷窪沢下流へ、散々な結果で午前の部が終了したのでございます。

今日のテン場で昼食を取りながらの作戦会議です。

フランスパンにレバ-ペ-ストを塗ってアンチョビ-を乗せて食らう
これだけでビ-ルが3本いけちゃう、熊さん旨かったっすよ。

午後の部、僕はヤマトイワナの探索に某沢へ、熊さんとNさんはテン場の前から不動沢を釣り上がります。

細い3本の沢のうち2本は不発、そして遂にヤマトの沢を見つけたのでありました。でも小さい。
不動沢の二人もキ-プサイズは釣れず今晩の岩魚の塩焼きにはありつけませんでした。

午後5時、ツェルトをタ-プにして今夜の酒場の準備は完了。
程なくして雨が降り始めましたがそんなことを気にする者など誰もおりません。

先ずはガ-リックたっぷりのヤキトリとキムチ鍋

これを平らげるころには缶ビ-ル13本が空になっておりました
ビ-ルの後は日本酒ですなあ、熊さん差し入れの山形『杉勇』の澱酒
あまりの旨さにあっと言う間に一升瓶が空っぽになっておりました

そのあと何を喰ったか覚えておりませんが写真には焼鯖が写っておりました

午後7時過ぎ、日も落ちて来ました、雨もしっかりと降っています
気の置けない釣友と呑んで語って夜を過ごす
この雰囲気が何とも言えませんなあ、、、、


そして遂にNさんが壊れてしまいました
Nさんの部下の皆さん、これがNさんの本当の姿です
もしNさんにしかられでもしら是非この写真を突きつけてグウの音も出ないようにしてやりましょうね

熊さんも壊れはじめています

壊れた男達は更に飲み続け語り続けたのでありました

飲み明かしたらあとは眠るだけです
人生初めてのNさんのキャンプは、雨の中タ-プだけ眠る究極の野宿となった訳でありました
しかし左右からのイビキは耐えられないほどの轟音でありました。

しかも灯に集まった蛾が顔に落ちてきて僕にとっては正に三重苦の夜となった訳でありました

あれだけ喰って呑んだのに爆睡した朝は腹が減るものです

残ったタマネギとワケギとウインナをぶち込んだ塩味噌醤油ごった煮ラ-メンを平らげて
さあ、今日こそ大物を狙いましょうかね?

飲み物を調達にみずがき山荘へ向うと瑞籬山への登山者が
我らもこの人たちのように健康的な生活を送らなければと一瞬だけ反省はしてみました

尺アマゴを狙って釜瀬川には入りましたが、、、、またしても○ボ!

河岸を変えて某沢へ
ありゃ、ヤマトか?
と思いきや、、、ほんの僅かな白点が体側に、、、、、
やはり壊れた男にはヤマトに巡り会える幸運などないと言う証のような結果なのでありました、残念!

ちょうど12時、沢から上がって蕎麦屋へ

ここの大ざるは可もなく不可もなくといった感じでしょうか
こともあろうにNさんは特盛りを頼めば良かったと言っておりました

ウゲップ!
もう喰えねえ、もう呑めねえ!
チビイワナのくせに緑色のでっかいイモムシと白いイモムシを飲み込んでいました
今回の野宿釣行を一言で言えばこんな感じでしょうか?

熊さん、Nさんありがとうございました。
楽しゅうございました。
また是非ご一緒してくださいね!