久しぶりに幼馴染のオ-ちゃんとブナとミズナラの森を歩いてみました。
標高は1400mほどでしょうか、山は淡い色に染まって落ち葉とのコントラストがいい雰囲気を醸しています。
穏やかな起伏の尾根道はとても体に優しいのです。
歩き始めたのは午前11時半、遅いスタ-トにも満杯のザックにもそれなりの理由があるのです。
途中の小ピ-ク、始まりかけた紅葉の優しい色合いに心なごみます。
この日はクリタケやナラタケ目当ての地元の人たちに何人も会いました。
午後4時半過ぎ、森は薄暗くなりはじめ気温も下がってきたのでそろそろこの辺で
と思うのですが地元のキノコ採りの人たちがまだあちこちでクリタケやナラタケを探しています。
仕方なく場所を移動して
今回のもう一つの楽しみがこれ!
狭いテントの中、膝を突き合わせて呑んで語るひと時もまた山ならではのものですねえ。
ぐっすり眠って翌朝、、、
里に下りると山の斜面にうずくまっている野兎を見つけました。
気丈に逃げていく後姿を見ていると左足がちょっと痛そうで、、、
これから始まる長い冬をなんとか乗り越えてくれればいいのですが。
厳しい自然の中に生きる野兎に比べれば
我らの野遊びなんて実にお気楽なものではありますが、それでもなくてはならないものでもあるのですねえ!
標高は1400mほどでしょうか、山は淡い色に染まって落ち葉とのコントラストがいい雰囲気を醸しています。
穏やかな起伏の尾根道はとても体に優しいのです。
歩き始めたのは午前11時半、遅いスタ-トにも満杯のザックにもそれなりの理由があるのです。
途中の小ピ-ク、始まりかけた紅葉の優しい色合いに心なごみます。
この日はクリタケやナラタケ目当ての地元の人たちに何人も会いました。
午後4時半過ぎ、森は薄暗くなりはじめ気温も下がってきたのでそろそろこの辺で
と思うのですが地元のキノコ採りの人たちがまだあちこちでクリタケやナラタケを探しています。
仕方なく場所を移動して
今回のもう一つの楽しみがこれ!
狭いテントの中、膝を突き合わせて呑んで語るひと時もまた山ならではのものですねえ。
ぐっすり眠って翌朝、、、
里に下りると山の斜面にうずくまっている野兎を見つけました。
気丈に逃げていく後姿を見ていると左足がちょっと痛そうで、、、
これから始まる長い冬をなんとか乗り越えてくれればいいのですが。
厳しい自然の中に生きる野兎に比べれば
我らの野遊びなんて実にお気楽なものではありますが、それでもなくてはならないものでもあるのですねえ!