BOSSさんの1週間に及ぶ南アの沢旅を見て羨ましくなった。
ベ-スキャンプを張ってじっくり沢に浸る沢旅もまたいいものである。
30代~40代というのは技術、経験、気力、体力のすべてが充実した年代でもある。
彼のレポを見ていると若い頃の自分が懐かしくなって、あと10年くらいは年齢なりの沢旅を続けたいと思わせてくれる。
そんな訳で、僕も2泊3日の南ア釣行を急に思い立ったのだけれど土曜日に仕事が入ってしまった。
南アはいまアブが大量発生しているだろうからと無理やり理由を付けて9月に延期し仕事に勤しむことにした。
そのご褒美というわけではないのだけれど思いがけない頂きものに歓喜することになった。
この枝豆のように見えるのは新潟から贈って頂いた『だだ茶豆』
香りと甘みが強い極上品で枝豆とは似て非なるもの、これを頂かずして夏は越せません。
先ずはビ-ル、グラスと一緒に冷凍庫に1時間ほど放っておくと程よくシャ-ベト状になる。
これを一気にグビッとやると猛暑にやられた体がシャキっとしてくる、いやぁやっぱり真夏はビ-ルですなあ!
今夜のタンパク質は鶏のささみ、糖尿と腎臓の持病持ちの僕はたったこれしか食べられない。
右は神戸の妹から届いた明石焼き、玉子生地のたこ焼きを出汁で食べるのだけれど、
この出汁が実に美味しくて何個が食べたあとの出汁はご飯にかけて無駄なく味わえるのです。
右の四角い器、これも新潟から贈って頂いた『夕顔』で我が家の大好物の一つです。
数年前までは会津の親戚の農家から贈って頂いていたのだけれど夕顔作りをやめてしまって途方に暮れていたものでした。
この焼酎も頂きもの、40度でかなりの上物なので勿論ロックで頂きます。
しかし、酒肴が左側でお酒が右側というのは何ともシックリきませんね。
やっぱり左利きはこの配置でないとダメですね。
これも頂きものの『小茄子』、皮の軟らかい小茄子の浅漬けを練辛子でパリっ、これも夏の定番ですね。
そして〆は夕顔、これをご飯にたっぷりかけて掻き込めば、
つるんとしたなめらかな舌触りとほのかな甘みに誘われて箸が止まらなくなってしまいます。
時には霜降りの牛肉もいいのだけれど、田舎者の僕にはこういう酒肴が何と言っても一番!
仕事を終えてカミさんとチビリチビリとやる口福のひと時もまたいいものでございます。
ベ-スキャンプを張ってじっくり沢に浸る沢旅もまたいいものである。
30代~40代というのは技術、経験、気力、体力のすべてが充実した年代でもある。
彼のレポを見ていると若い頃の自分が懐かしくなって、あと10年くらいは年齢なりの沢旅を続けたいと思わせてくれる。
そんな訳で、僕も2泊3日の南ア釣行を急に思い立ったのだけれど土曜日に仕事が入ってしまった。
南アはいまアブが大量発生しているだろうからと無理やり理由を付けて9月に延期し仕事に勤しむことにした。
そのご褒美というわけではないのだけれど思いがけない頂きものに歓喜することになった。
この枝豆のように見えるのは新潟から贈って頂いた『だだ茶豆』
香りと甘みが強い極上品で枝豆とは似て非なるもの、これを頂かずして夏は越せません。
先ずはビ-ル、グラスと一緒に冷凍庫に1時間ほど放っておくと程よくシャ-ベト状になる。
これを一気にグビッとやると猛暑にやられた体がシャキっとしてくる、いやぁやっぱり真夏はビ-ルですなあ!
今夜のタンパク質は鶏のささみ、糖尿と腎臓の持病持ちの僕はたったこれしか食べられない。
右は神戸の妹から届いた明石焼き、玉子生地のたこ焼きを出汁で食べるのだけれど、
この出汁が実に美味しくて何個が食べたあとの出汁はご飯にかけて無駄なく味わえるのです。
右の四角い器、これも新潟から贈って頂いた『夕顔』で我が家の大好物の一つです。
数年前までは会津の親戚の農家から贈って頂いていたのだけれど夕顔作りをやめてしまって途方に暮れていたものでした。
この焼酎も頂きもの、40度でかなりの上物なので勿論ロックで頂きます。
しかし、酒肴が左側でお酒が右側というのは何ともシックリきませんね。
やっぱり左利きはこの配置でないとダメですね。
これも頂きものの『小茄子』、皮の軟らかい小茄子の浅漬けを練辛子でパリっ、これも夏の定番ですね。
そして〆は夕顔、これをご飯にたっぷりかけて掻き込めば、
つるんとしたなめらかな舌触りとほのかな甘みに誘われて箸が止まらなくなってしまいます。
時には霜降りの牛肉もいいのだけれど、田舎者の僕にはこういう酒肴が何と言っても一番!
仕事を終えてカミさんとチビリチビリとやる口福のひと時もまたいいものでございます。
この日本の味に勝るもの何もなし、黄昏時の晩酌には最高で幸せ。
最近は茶屋を訪れる子供いない若い夫婦が多い、昔は女性と決め付けられていたがどうも男に原因があるらしい、我々はもはや終わったが若者にこんなの食べさせたいな~いっぺに解決。
アルプスの渓のテン泊釣行はいいでしょうね。
高崎さんはじめ、BOSSさんや他のお仲間の釣行は、里川ヘタレ釣師の私にとって垂涎の的です。
これからはプチ源流通いを重ね(大袈裟!)、いつかは黒部で岩魚を追えたらと思っています。
この夏も良い釣りを。
言われるように確かに出汁が美味しくてご飯にかけたくなります。
茶豆と夕顔の料理は初めて目にしました。
日本には地域で愛される食材や料理がたくさんあるのですね。
僕の年になるとこういう惣菜がなにより嬉しいものです。
やはり日本の食はこういうものに回帰していくのですね。
結局こういう食べ物が一番性に合ってるということなんだろうね
これは肉中心のエネルギッシュな若者には理解してもらえないかもね
ところで夕顔って土手に咲いてるピンク色の朝顔みたいな花をつけるヤツだろうか
こんな食べ物になるなんて知らなかったなあ
夕顔もだだ茶豆も初めて食べたのは会津の家内の実家でした。
馬刺しもマイタケも手打ちそばも会津の地物の美味しさに衝撃を受けました。
肉肉ラ-メン肉ラ-メンもええですが
チビリとやるにはこんな酒肴がほっとしますね。
渓泊は今月でしたっけ?
僕はもうク-ガ-は背負いたくありません。
さて黒部、今年は一緒に行くつもりでいますからね。
9月中旬以降の予定ですが事前に連絡しますね。
明石焼き、今日も食べました。
なんせ6個入りが12ケ-スも届いたので目いっぱい味わえます。
ふわっとした玉子生地のたこ焼きと出汁の取り合わせが絶妙で、、、。
夕顔も八百屋さんに取り寄せてもらって是非味わってほしいですね。
だだ茶豆は東北、特に新潟が特産なようで、これを食べたら枝豆なんて、、、、
冷凍ものの茶豆もあるようですが味も香りもイマイチのようですよ。
うちの田舎はやっぱりキュウリとトマトと茄子とスイカとトウモロコシでしょ?
あのころはお菓子もおいそれとは買えなかったから夏野菜がおやつ代わりだったよね。
路地ものは香りも味も濃くて旨かった!
夕顔はアレとは違って干ぴょうの材料みたいね。
なめらかな舌触りがなんとも言えず美味しいのです。
明石焼きおいしいですよね。
ナスも・・・飲みたくなって来ました。
ただ 夕顔って何ですか??
恥ずかしいけど 何かわかりません
頂き物嬉しいですよね。
キンキンに冷えたビールが旨そうです。私は先日少し高い枝豆(天狗?)を食べて見たら香ばしくて美味しかったです。