クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

早朝レッスン

2016-02-24 | 上の娘ごと

昨日は、Y先生のレッスン、

今日は、K先生のレッスンがあった上の娘。

実技試験まで、1週間余りとなりました。

今週月曜日に、初めて伴奏者さんとの合わせをしました。

伴奏者さんは、高2の時からずっとお世話になっているKさんです。

今日のレッスンは、なんと午前8時から。

朝の8時ですよ!

K先生のバイタリティにはいつも驚かされますが、

演奏活動でお忙しい中、学生の指導にも精力的な姿勢には本当に頭が下がります。

演奏者は夜型とはよく聞くことですが、K先生は朝にもお強いようです。

「朝8時からレッスンって言うと、みんなびっくりするよ。

 こんな朝早くからレッスンするの、K先生だけだよ。」

と、早朝レッスンの時は毎度文句を言うので、

「そこまでしてレッスンの時間を捻出してくださるK先生に、感謝こそすれ、

 文句を言うとは何事!? ものすごーくありがたいことだよ!」

と、私も毎度たしなめます。

この会話、何回したことか。

まあ、娘もわかってはいるのでしょうが、なにせ朝は指が動きませんからね。

指慣らしのために、30分前には大学に到着するように出かけました。

今日は、伴奏者のKさんにもお願いしていたので、Kさんも同じ条件。

彼女も、K先生のことはよくご存知なのですが、

「こんなに朝早いレッスンは、K先生しかいない。」

とやはり同じことを苦笑交じりに言ってらしたそうです。

相変わらず、Kさんの伴奏は完璧で、

娘の方はテンポ感が悪いなど、改善点が満載。

あと1週間余り、全力で頑張ってほしいものです。


ロイズのマカダミアチョコ。頂き物。





ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   























宣材写真の撮影 その2

2016-02-23 | 上の娘ごと

上の娘も二十歳になったことですし、

スタジオ選びや予約はもちろん自分でやったわけですが、

撮影には、「ママ、もし来れるようだったら来てほしいんだけど。」と。

まあ、私も興味ありますし、行っても良いかなぁ、とは思いましたが、

反面、もう二十歳だしなぁ、どうなんだろ?、と少し迷ったわけです。

娘曰く、結構親も付いて行くらしいよ・・・

そうなのか、それならば、と、付き添うことにしました。

結果、行って正解でした。

選択することも多いし、1人では判断が難しいこともあるし、

誰かと相談して決めたいことも多々あるし。

娘も、「やっぱり1人じゃ無理だったわ。」と言っていました。

1人であれば1人でなんとかなったとは思いますけど、不安でしょうね。

打ち合わせ中に会ったヴァイオリン専攻の友達も、とんがったタイプの男子ですが、

やはりお母さんが付き添ったそうで、撮影中もあれこれ相談していたそう。

と、カメラマンさんが教えてくれましたw

撮影は、とても楽しく進みました。

カメラマンさんがフレンドリーな方で、軽口叩きながら、

上手に緊張を和らげてくださったので、娘も自然な笑顔が出ていました。

ヴァイオリンを持っての撮影でしたが、音大の学生も多く訪れるので、

びっくりするほど慣れていらっしゃるのですね。

持ち方や向きなど相談しながら、幾通りものポーズを取りました。

最終的に122枚も!撮ってくださいました。

いったいいつまで続くのかしら?と思ってしまったくらい。

ワンポーズ終わるごとに、私にも画像をすべて見せてくださって、

こうしよう、ああしよう、これはいまいちだね、など相談もできました。

最後の1枚を撮り終わると、1時間15分が経過していました。

その後、パソコンで画像を見て確認。

データはすべてディスクに落として渡してくれます。

これ、かなり良心的ですよね。

成人式の前撮りの時は、データはもらえませんでしたもん。

その場でとりあえず6枚選んで、プリントをお願いしました。

122枚から選ぶのはこれまたかなり大変で、

これにもだいぶ時間を費やしましたが、まあ、楽しい作業でした。

メイクさんもカメラマンさんもとても感じが良いですし、

コストパフォーマンスは非常に高いですし、大満足の撮影でした。


いつの間にやら、桃の節句が近付いていたのですね

ようやく今日、出しました。

今年は、母方の祖母が私のために買ってくれたお雛様のみ。

それさえ、全部は出していませんが。

置き方も適当ですが。













ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   

























宣材写真の撮影

2016-02-22 | 上の娘ごと

今日は、上の娘の宣材写真の撮影に付き添ってまいりました。

これまでも宣材が必要なことはあったのですが、

カメラが趣味の夫に自宅で撮ってもらったものを使用していました。

でも、さすがにもう、それでは通用しなくなってきたな、と。

娘の周囲でも、プロに宣材をお願いする子たちが増えてきましたし。

2月末までに某演奏会用に宣材が必要なこともあり、

ちょうど良いタイミングなので、プロに撮影してもらうことにしました。

午後4時に入り、撮影終了まで約2時間15分の長丁場でした。

最初の1時間はヘアメイク。

ドレスはもちろん自前です。

メイクはクール系と可愛い系で迷いましたが、優しい印象の可愛い系でお願いしました。

ヘアスタイルは、編み込みの入った巻き髪でお願いしました。

打ち合わせをしている最中に、ヴァイオリン専攻の友達が偶然来店。

「おー!」

「おー!」

とお互いびっくりしていましたが、彼は前々日に撮影、

この日はプリントしてもらった写真を引き取りに来たのだそうです。

娘の周囲で評判の良いスタジオということで選んだので、

まあ普通にバッティングすることもあるでしょうね。


続きます。


撮影スタジオ。





素敵に編み込みをしてもらいました。

        

ウィッグではないですよー





ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   
























弓の毛替え その3

2016-02-21 | 上の娘ごと

弓の毛替えをお願いしたい旨伝えると、地下階に案内されました。

地下階の奥の方に工房があるようです。

店長さんは、娘と同じ音大を出ていらしゃるそうです。

また、夫が所属するオーケストラの常任指揮者さんとは同期なのだそうです。

ということは、常任指揮者さんも娘と同じ音大ということですね。

弓は、土曜日までに仕上げて頂くことにしました。

土曜日、夫がオーケストラの練習のため、こちら方面に出向くことになっているので、

夫に引き取りをお願いしてあります。

「引き取りにいらっしゃる時にこの控えをお持ち頂きたいのですが、

 お顔がわかっているので、なくても大丈夫ですよ。」

と店長さん。

娘に、名刺を手渡しながら、

「次回来店された時、この名刺を出していただければ、いろいろお安くしますので。」

それは、とても助かります!

帰りは、1階の入口を出るまでご丁寧にも見送ってくださいました。

この日は夫様様でしたw


フランス土産。頂き物。



クスミティ。

「ジャン・ポール・ゴルティエ」デザイン。





ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   
























弓の毛替え その2

2016-02-20 | 上の娘ごと

弓の毛替えだけをお願いするのに遠くまで行くのは時間がもったいない、

と娘が思い始めた時に、夫が自分の使っている楽器店を紹介しました。

「行くときには、パパの名前を言うと安くしてくれるよ!」

え?なんで?

「パパ、店長さんと仲良いんだよ!」

え?なんで?

「開店当初から通ってるし、オケのみんなを紹介してるから。」

日本国内に何店舗も展開する大きな楽器店ですが、その場所に開店したのは、

2年前くらいかな?

存在は知っていましたが、夫はヘビーユーザーだったようです。

楽器店には娘一人で行く予定でしたが、ちょうど私も同じ方面に用事があったので、

どうせなら~と付いて行きました。

店内に入ると、すぐに店員さんが声を掛けてくれたので、店長さんをお願いしました。

離れた場所にいらしたみたいで、内線で呼び出してくださって、ちょっと申し訳ない気分。

数分後に店長さん登場。

「○○の娘です。」と、娘が言うと、

それまで若干怪訝そうなお顔だった店長さん、途端に相合を崩し、

「あ、そうでしたか。 いつもお世話になっております。」

と挨拶してくださいました。

夫の名前がそんなに通用するとは、こちらもびっくりです。


続きます。


我が家の玄関は、マンションなので狭いですが、床は大理石。



そして、こんな子がいます。



アンモナイトちゃん。

玄関は家の顔なので、2日に1回は這いつくばって、お掃除用ウェットタオルで拭いています。

奥に見えるのは、盛塩です。
 


ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!