『向上心』

向上心があるから楽しい!
向上心が僕の好奇心であり、好奇心がまた向上心をさらに膨らませてくれてます。

テニスの原点 その1

2010-11-19 13:41:51 | 思考
こんにちは!部屋の明かりを点けようと
スイッチに向かってTVリモコンの電源を連打
今日は冴えてます!柴田圭です。

早速リクエストを頂いたので
今日は僕のテニスの原点について書きたいと思います。
原点と言っても色々あると思いますので
知りたかった内容とズレちゃってたらスミマセン!

先ずはテニスを始めた本当に始めの原点から行きます!

僕は小学生の時に親と一緒に週1でテニスを始めました。
が半年で親と共に辞めました…
中学で部活を選ぶ時に軟式テニス部に入ろうと思ったら
父がこれからは硬式だからとテニスクラブに通うことに。
メキメキと頭角を現し…
と言いたいところですが遊びの一環でした。

中2から少し真剣になり始め試合も出始めました。
が、ミスが怖くて当ててるだけまったく勝てる気配なし。
練習ではなかなか上手かったと思うんだけど…
中3の夏に始めて1勝して振り切れるようになりました。

このミスが怖くて入れにいく事が
ボールをコートに入れる事への執着心という
僕のテニスの、メンタルの原点になっているかもしれません!

僕は2つのタイプの人がいると思うんです。
・ミスを嫌って入れていくタイプ。
・ミスしてでも打っていくタイプ。

そして僕の勝手な分析だと
<練習のスタイル>
「入れていくタイプ」
安定したら少し球威を上げるステップアップ型。
「打っていくタイプ」
ミスしながらの強打の入る確率をだんだん上げていく。

僕は明らかに「入れていくタイプ」。
これはもう試合に出始めた時からのものなので
僕のパーソナリティーなのかな。
因みにまたまた僕の経験と勝手な分析ですが
「入れていくタイプ」の人が
「打っていくタイプ」の練習をすると
勝てなくなる人が多い!

長くなりましたが今日はこの辺で
つづく…
コメント (4)
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