自分取扱説明書。

こんにちは！柴田圭です。
今日はユイと朝瑞穂で練習してきました。
少し体が重かったですが良い練習が出来ました。

継続することでしか維持・向上が出来ないスポーツですが
やっぱり気分が乗らない日や
モティベーションが低い時期も当然あります。
そんな時～っ
サボってしまうこともありますが
自分を巧くコントロールしてヤル気にさせる事も出来る！

この歳になって自分の扱いが上手くなって来た。
僕の自分をコントロールする要素は
乗せる、騙す、刺激する。です。

体が疲れていてヤル気にならない時などは
練習前のアップの時間を長くしてゆっくりゆっくり
体と特に気持ちを温める事で練習モティベーションが上がる！
僕はアップに時間を掛けることで気持ちを乗せれます。

調子が悪い時は調子が良い時のイメージを持ち口に出して
時間の気分を良い方向に持っていきます。
言葉にすると結構そういう気分になるんです！
言霊パワーですね～

あと僕はヤル気が落ちている時は
トレーニングの本やテニスの録画を使って
モティベーションを刺激してます！
新しい課題やテクニックを発見したりすると
そこからまた向上心が生まれてヤル気が湧いてくるんです！

試合は自分との戦いという格好いいセリフがありますが、
試合だけじゃないですよ。
普段から自分との駆け引きの戦国時代です！
僕は楽しくなければ続かないしただの苦役です。
結局どれだけ自分をワクワクさせて
どれだけの事を結果として行ったか、
そしてそれを試合結果に繋げる事が
選手として求めるところだと思う。

人それぞれ千差万別やり方や考え方も十人十色、
自分を扱う事が１番簡単で難しい事かもしれませんね！