こんにちは!柴田圭ですっ。
相変わらず録画したドラマを一気に見ています。笑
今年に入って『4分間のマリーゴールド』を見ていて、
見ました?4分間のマリーゴールド。
主人公が手の平を合わせるとその人の死の瞬間が見えるという特殊な力があり、大切な人が1年後に亡くなる未来へと抗う物語(まだ途中だけどこんな感じかな?)だと思うのですが、
もし仮に自分が1年後に死ぬ、と知ったら僕はどうするだろう?
ひとまず、
燦萄に数年間かけて教える予定だった事わや出来る限り1年間で教えて、次の信頼できるコーチへ引き継ぐ。
光輝をはじめ携わらせてもらってる選手たちに基本カリキュラムだけはしっかり教えて今後の提案をする。
春日丘の必要な練習カリキュラムやメニューを出来る限り一平に伝える。
出来るだけ両親に会いに行く時間を増やす。
奥さんと旅行や旅をして様々な世界を見て体感したい。
きっと奥さん1人じゃ6匹の猫達を面倒見れなくて凄いストレスになっちゃうから、4匹ぐらいは良い里親さんを探す。
僕の1人娘のような奥さんに日々全力投球で1年を思いっ切り笑って過ごしたい。
そしてその未来を何とか変えられないか抗います。笑
こうやって見ると、テニスと奥さんの事ばっかりだな〜、僕の人生。笑笑
普段はこんな事は全く考えたことなかったけど、このドラマを見ていて、フッとこんな事が頭をよぎり、いつ来るかは分からないけどいつかは来るものなので、日々を大切に過ごそう、と思いました。
最近、メッセージ性の強いドラマが多いですが、僕は何をしたくて生きているのか、今ある時間の多くをケータイやテレビなどに消費していて良いのだろうか、2020年をどういう生き方をするか、4分間のマリーゴールドから考える機会をもらいました。
ツクルの事も含め、これからのテニスとの携わり方も考えなくてはいけないですし、ちょうど良いタイミングで良いメッセージをもらったなー、と思います!
まずは良い明日を過ごそう☆