こんにちは!柴田圭ですっ。
昨日の内容がまとまらなかったので今日は続きですが、
周りの大人が変われば子どもは時間のかかるモノもあると思いますが変化して行くと思います。
光輝はお母さんがある時から光輝を尊重して選択を光輝に委ねるようにしたところ、自分のやりたい事とやりたくない事がハッキリしてやりたくない事は全くやらなくなり、逆にやりたい事は前より一生懸命やるようになったみたいで
前はやらさないとなかなかやらなかった勉強も自分でスケジューリングして、夜テニスから帰ってから勉強したり朝早く起きて勉強してから学校へ行ったりするようになった、とお母さんから聞きました。
子どもは、いや、僕もそうですけど(笑)、自分で決めた事は自分のモノだから一生懸命やりますけど、あーしなさい!こーしなさい!と人から指示されると自分のモノではなく人のモノをやらされている感じになって気持ちが入らないんだと思います。
親が一番長い時間を子どもと過ごしますし、一番信頼関係が強く深くまで関与、干渉できるので、昨日は親が一番大きい、と書きましたが、基本コーチもご家族より関係は浅くはなりますが、親と同じだと思います。
僕がちょっと接し方やアプローチを変えると楽しそうにもつまらなさそうにもなるので、本当に子どもたちは鏡のようです。
子どものマイナス要因は大半は周りの大人が作り出していると思います。
大切なのは、こちらの思う形で選手を動かすのではなく、選手を主体として周りの大人が携わる事で、
子どもを良くしたり成長させようと思ったら、まずは周りの僕たち大人が成長し変わらなくてはいけないと僕は思います。
そんな事をツクルのお母さん達にもシェアして来て、僕自身、ちゃんと出来ているか?今の携わり方が合っているのか間違っているのか?その日の振り返りと反省の日々ですが、きっと僕はまだまだ出来ていないと思います。笑笑
きっとそこに関しては終わりがない旅と思うので、これかもお母さん達と一緒にガンバって行きたいと思います!笑