こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は春日丘で今年第1回目のコーチでした。
今日は手出しによる基本的な打つまでのステップワークを3種類を細かく注意ポイントを伝えながら練習しました。
春日丘はコートに向かって2つだけ照明が当たるため、ラリーは出来ませんが球出しは出来るので、この陽が落ちるのが早い季節にボールに入るステップワークをしっかりやろう、という事に顧問の一平となり、3種類教えました。
元々僕はこのステップワークはかなり大切にしていてツクルでも春日丘でかなりアドバイスには入れていますが、単調で簡単な手出しなどではやっていなかったので、そこを冬場の練習に今日から導入です。
あとはこの年末年始の大会のゲームレポートから統計を取ってどんな練習をしたらよりポイントが取れるようになるか?
について考えて、どんな練習をしたらより自分たちが試合で幅の広いプレーが出来るかを自分たちで話し合ってメニューを考えて練習しました。
自分で勝つ方法、より自分が強くなる方法を考えて練習することは、どんな優れたアドバイスを受ける事より自分を伸ばします。
そういう練習への取り組み方を教えることが選手育成において大切な要素だと僕は思います。
(そしてそこが難しいんですよね〜笑笑)
でも顧問一平のチーム作りにゲームレポート、そこからの練習でこれから春日丘は数ヶ月で大きく伸びると思いますっ。
僕のイメージするその伸びた状態に向かって色々と考えてコーチして行くのが楽しいです☆
そして、午後、僕が他の選手を数時間コーチングして終わるまで、初心者スタートの牛田が1人でずっと何時間もサーブを打っていました。
話し書けると、さっき練習後にマッチ練習をしていつも勝っている選手に負けたのが悔しくてサーブが入らなかったから練習してます!と話していて、思いっきり応援したくなってアドバイスして帰って来ました。
彼は前から最後まで良く1人で練習していで、多くの選手に見習ってほしい部分です!